みなさんこんにちは！
DRESSY編集部です*
今回ご紹介するのは
招待状に貼り付ける「料金別納切手」です。
最近はただ切手を貼り付けるだけではなく、
DIYする花嫁さんが多いとのことです。
今回は真似したくなるような
デザイんを選んでみたので
ぜひ参考にしてくださいね*
料金別納切手とは？
料金別納切手とは
切手を貼らずに郵便を送ることが出来る方法の一つです。
通常は
・大量の郵便物を差し出すときに、切手をはる手間が省ける。
・料金を一括して支払えるので便利。
・料金別納表示を事前に印刷することができ、効率的。
・郵便物・荷物の差出状況（月日、通数、金額）の記録ができる。
という理由から料金別納切手を使うことが多いです。
結婚式の招待状に貼り付ける場合は
3番目の料金別納表示を
事前に印刷できるというのを利用して
みなさんDIYしているんだとのこと。
どうやったら料金別納切手を出せるの？
料金別納郵便にしたい場合は、
直接、郵便局に持ち込む必要があります。
切手を貼らないため、
「料金別納の表示」をしなければならず、
表示方法はあらかじめ決められた形式があります。
料金は、基本的に現金支払いです。
ただ、もし料金分の切手を持っていれば
切手で支払いをすることも可能とのことです。
料金別納切手の作り方は？
用意するもの、道具
材料
・A4サイズの無地ラベルシール 必要な枚数
（A4サイズ１枚に切手56枚分が印刷できます）
・招待状を入れる封筒 必要な枚数
道具
・プリンター
・カッター＆カッターマット
・30cm定規
・ソフト（エクセル、パワポ、Canva等）
デザイン決め
オリジナルのデザイン(イラストや文字)の作成は、
パソコンスキルがあれば誰にでも作成できますよ。
前撮りの写真など、2人の写真を使うのもおすすめです。
クオリティの高いイラストを作りたい場合は、
フリーのデザイナーさんや企業など
プロに作ってもらうと綺麗でおすすめですよ。
ココナラなどのクラウドソーシングサイトを利用すれば、
予め作られたデザインの作成
を請け負ってくれる人を見つけることもできます。
また表示上部の「差出郵便局名」は、
郵便物・荷物を差し出す郵便局名を表示してください
とありますが
郵便物の外部に、差出人の氏名および住所
または居所を明瞭に記載すれば、
表示中の差出郵便局名は省略できますとの記載があるので
招待状に自分たちの住所を記載する場合は
差出郵便局名を記載しなくても良さそうですね。
切手を切り分ける
切手の縁に１mm程度の余白を残すように切手を切り分けます。
規定位置に合わせて切手を貼りつける
郵便局のホームページには
郵便物の表面左上部、横長に使用する場合は
右上部に表示をしてくださいとのことです。
確認してから貼り付けてくださいね。
気をつけるポイントは？
料金別納切手は
・同時に郵便物や荷物を10通以上出すこと。
・差し出す郵便物が同じ料金であること。
・表示方法のサイズが決まっている
が条件となっております。
なので親族婚の方で
招待状が10通以下になってしまう方や
サイズを確認していない方は
注意してくださいね。
また封筒に直接印刷する場合は
招待状の封筒には紙が厚めのものがあるので
プリンター内部に詰まらないか確認してくださいね。
次のページから参考になるデザインを紹介します♡
