みなさま、こんにちは♪
今回紹介するのは、
「佐賀の補助金」についてです!
結婚式・妊娠・出産・子育て…。
これから、大きなライフイベントが
待ち構えています。
しかし、このような大きなライフイベントがあると
経済的な不安が頭をよぎってしまう方も
多いのではないでしょうか。
そこで、佐賀では
どのような補助金や
支援制度があるのか紹介します♪
佐賀県内の制度だけでなく、
国が支援してくれる制度も
紹介しているので、
ぜひ参考にしてみてください!
「補助金」と「助成金」の違いは?

〇補助金〇
支給条件、審査基準が厳しい。
予算や支給件数があらかじめ決まっている。
〇助成金〇
支給条件を満たしていれば、
基本誰でも支給してもらえる。
助成金も補助金も、
「国や地方自治体、
または民間団体から支給されるお金」
と、内容は同じです。
大きな違いは、補助金には
予算や支給件数に決まりがあったり、
支給までの審査が厳しかったりします。
そのため、抽選や早い者勝ちになるなど、
申請しても支給されない可能性が出てきます。
【豆知識】補助金と助成金、活用するときの注意点!

「〇〇助成金」と書かれた制度でも
内容を見れば補助金の意味合いが強い制度もあり、
申請期限も短く、審査基準が厳しい場合があります。
他にも、補助金の支給は後払いです。
場合によっては、申請してから1年後に支給されることも。
補助金を使って必要物品の購入を、
考えておられた方は注意してくださいね♪
「佐賀県内」で受けられる補助金!

もし必要な方がおられたら、
ぜひ活用してみてくださいね♪
ふたご・みつご子育て支援事業
こちらの制度は多胎児を子育てする世帯を
支援する制度です。
内容としては、タクシー料金の一部助成。
タクシー利用券2万円相当が支給されます。
・双子・三つ子など(多胎児)を妊娠されている方
および多胎児の子育てをされている方。〇申請方法〇
・ 住所のある市町の母子健康手帳担当窓口で、
本人もしくは夫など、保護者が交付申請書に記入のうえ提出。〇詳細〇
詳しい内容は、佐賀県のHPを
ご確認ください♪
参考:佐賀県公式HP
佐賀県不妊治療支援事業(体外受精、顕微授精への助成)
佐賀の不妊治療支援事業の特徴は、
助成回数や金額などが、
国の範囲を超えて支援を行ってくれること!
それでなくても不妊治療は、
たくさん負担がかかり、
そのどれもが大きなものばかりです。
経済的な負担を県が
手厚くサポートしてくれるのは、
とても心強いですよね♪
・法律上の婚姻をしており夫婦である
・1回目の治療期間の初日に、妻の年齢が43歳未満である
・ご夫婦のいずれか一方もしくは両方が、申請時点で佐賀県内に住民登録している
・夫及び妻の前年の所得の合算額が730万円未満である〇詳細〇
詳しいことは、佐賀県のHPを
ご確認ください♪
参考:佐賀県公式HP
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