【結婚式までの流れ①】婚約
続いては、プロポーズをされてから結婚式までの流れを紹介します!
プロポーズをされたら、次は「婚約」です。
婚約の詳しい内容は、
・両親へ挨拶
・指輪探し
・両家顔合わせ・結納
こちらの3点!
両親へ挨拶
お二人の結婚の意志が固まったら、
まず始めに両家の親に報告に行きましょう♡
一般的には、女性側の両親から挨拶に行ってから
男性側の両親に挨拶に行きます。
両親への挨拶に行かれる際のポイントは、
事前に「婚約者を連れて挨拶にいく」という
旨の内容を伝えておくこと♡
もう一つは、伝えたい内容を
まとめておくのもポイントの一つです♡
指輪探し
指輪探しは、
・婚約指輪
・結婚指輪
両方を一緒に探す方もいます♡
婚約指輪は、一生に一度の贈り物のため
パートナーと一緒に後から選ぶケースも多くあります!
一緒に選んだ婚約指輪を着けて、
両家顔合わせもしくは、結納に行くという流れです♡
結婚指輪は、オーダーメイドにすると
受け取りまでに6ヵ月かかる場合があるので、
早めに探すのがおすすめ♡
身に付けておく指輪なので、
・素材
・婚約指輪と重ね付けしても邪魔をしないデザイン
など、妥協せずに選びましょう!
両家顔合わせ・結納
最近では結納はせず、両家の顔合わせで
結婚の意志を共有する形が増えてきました。
顔合わせをする場所は、両家の中間地点もしくは、
結婚する夫婦が生活している地域で行うのが一般的。
お店は、結婚の意志を両家で共有する大切な場面のため、
落ち着いたレストランや料亭を選びましょう!
個室にすれば落ち着いて会話ができますし、
コース料理にすれば会話が途切れる心配がないのでおすすめです♡
結納は、地域や家庭によって結納を行う場合があります。
必要な場合は、お二人でしっかりと話し合いながら、
地域や家庭に合ったやり方で進めて行きましょう♡
両親に相談しながら進めるのも良い方法の一つです!
【結婚式までの流れ②】入籍
婚約が済んだら、続いては「入籍」です♡
入籍の詳しい内容は、
・入籍
・結婚にまつわる手続き(引っ越し・氏名変更・仕事・保険・税金など)
上記の2点です♡
入籍
婚姻届を役所に提出し、受理されれば、
法律的にも夫婦として認められる関係になります。
役所の営業時間に提出できれば、
その場で受理されその日が入籍日(結婚記念日)になります。
夜間の時間外窓口に提出した場合、
書類の受理は翌営業日になりますが
提出した日が入籍日(結婚記念日)になります。
入籍日はお二人が決めるのも良いですし、
稀に「両親が良く思わない日に入籍してしまった」という後悔エピソードも…。
後々、揉め事にならないためにも、
場合によっては両親に入籍日を確認しておくのも一つの手です!
結婚まつわる手続き
結婚をすると、姓が変わったり、家族の関係図が変わったりするため、
様々な手続きをしないといけません。
結婚後の手続は、
①運転免許証の氏名・住所・本籍変更
②健康保険証の氏名・住所変更
③マイナンバーカードの氏名・住所・本籍変更
④銀行口座の氏名・住所・届出印変更
⑤各種クレジットカードの氏名・住所変更
⑥各種保険の氏名・住所・受取人・指定代理請求人・引落口座変更
⑦印鑑登録
⑧パスポートの新規発給または氏名変更
⑨携帯電話の氏名・住所・支払い方法などの変更
⑩インターネットの契約内容変更もしくは解約
⑪厚生年金もしくは国民年金の氏名・住所変更
⑫入籍報告(結婚式をしない、もしくは結婚式に出席していない人へ)
こんなにたくさんあります(泣)
特に、①~⑦は早めに変更手続きをするのが望ましいため、
婚姻届提出後から約2週間以内に手続き完了を目標に動きましょう!
【結婚式までの流れ③】ライフプランの確認
入籍を終え正式に夫婦になったら、
次は「ライフプランの確認」です!
交際期間中に済ませているという方も
おられると思いますが、もう一度新婚の間に
確認し不安を取り除いておきましょう♡
ライフプランの確認では、
・お金について
・住まいについて
・仕事について
・家事、育児について
上記4点は、必ず再確認しておくべき内容です!
お金について
お金の悩みは漠然とした大きなものが多く、
妊娠出産などでライフステージが変化した際、
トラブルに繋がりやすいため早い段階で確認が必要です!
話し合いのポイントは、ざっくりでもいいので
今後の生活を考えてみること!
「こんな生活がしたい」
「子どもは〇歳ぐらいに〇人欲しい」など。
ビジョンを決めることで、どれだけのお金が必要か逆算しやすくなり、
具体的な方針が見えてくるようになります♡
住まいについて
住まいについては、
・お二人にとって便利かどうか
・家計の収入に見合っているか
・賃貸、戸建て、マンションどれにするか
・将来どちらかの実家と同居もしくは、近居の可能性
などの悩みが多く、なんとなくで決めてしまうと
お二人のどちらかに負担がかかったり、
マイホームの夢を叶えるのが厳しくなったりする
可能性もあります。
「マンションを購入したが、実家から同居の相談をされた」となると、
これまた困ったことに…。
安定して生活していくために、
新婚の間に住まいについてしっかりと話し合って
お二人の納得のいく方法を見つけてくださいね♡
仕事について
特に女性の場合、妊娠出産で働き方のスタイルが大きく変わり、
本格的に子育てが始まると、今までこなせていた内容が
上手く回せなくなってしまうことも。
他にも、もし、いずれは地元に戻りたい意思があるとしたら、
転職の問題が出てくるため、早めにパートナーに話しておくべきです。
そのため、
・子どもができたとき、どのように働くのか
・転職もしくは、独立の意思があるのか
少なくとも上記に2点の内容は、
しっかりと確認しておくのがベストです!
子どもについて
まず、子どもが「欲しい」か「欲しくない」かの、
お二人の気持ちをしっかり確認しておく必要があります。
欲しい場合、
・何人欲しいか
・何歳までに欲しいか
など、細かく確認しておきましょう♡
子どもができると、今までの生活が180度大きく変わります。
家事育児の分担についても、確認できれば最高ですね♡
【結婚式までの流れ④】結婚式準備
ライフプランの確認ができ、不安を取り除けたら
いよいよ「結婚式の準備」です♡
ここでは「ドレス選び」や「会場との打合せ」といった
結婚式の詳細を決める内容ではなく、その前段階の準備である
・職場、友人、同僚、上司に結婚の報告
ついて紹介します!
職場、友人、同僚、上司に結婚の報告をする
職場での結婚の報告は上司の方を最優先に報告!
もし、同僚や部下に先に結婚報告をし、
人伝に上司の方の耳に入ってしまったら…?
上司の方の気分は良くありませんよね(汗)
最悪の場合、仕事に影響が出てしまうかもしれません。
そんなすれ違いを回避するために、上司の方を最優先しましょう♡
また、報告の際は、
・結婚式をする、しない
・今後の働き方について
なども、一緒に報告するとベストです!
結婚式を行う際の報告のタイミングは、
結婚式の2~3ヵ月前に行い予定の調整がしやすいよう早め伝えましょう♡
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