席札DIYを楽しもう！
いかがでしたでしょうか？この記事では、先輩花嫁さまの席札DIY実例を8つ厳選してお届けしました◎
時間と労力がかかる本格的な席札から、ぶきっちょさんでも安心のカンタン席札まで本当にさまざま◎しかしどの席札においても、変わらないことは花嫁さまのこだわりとゲストへの愛情がぎゅっと詰まっていること！
オリジナリティや節約など、DIYをする理由も人によるかと思いますが、ゲストへの想いを大切に真心こめて作ればきっとその想いはゲストの方にも届くかと思います♡みなさまの結婚式がお二人とゲストにとって素敵な一日になりますように。
席札について
結婚式の席札は、ゲストが自分の席を見つけやすくするために用意する名札のようなものです。席札には通常、ゲストの名前が書かれており、テーブルの上や席に置かれます。席札は結婚式のテーマやカラースキームに合わせてデザインされ、装飾の一部としても重要な役割を果たします。
席札の選び方
デザイン: 結婚式のテーマや色に合わせたデザインを選びます。例えば、ナチュラルな結婚式なら木や草花を使ったデザイン、エレガントな結婚式ならゴールドやシルバーの装飾が施されたものが人気です。
素材: 紙の席札が一般的ですが、最近ではアクリル、木、布など、さまざまな素材が使われることもあります。素材によって雰囲気が変わるので、結婚式のスタイルに合ったものを選びましょう。
フォント: フォントも席札の印象を大きく左右します。手書き風のフォントやエレガントなカリグラフィーフォントなど、ゲストの名前が美しく見えるものを選びます。
追加のメッセージ: ゲストへの感謝のメッセージや、短い詩や引用を席札に追加することで、よりパーソナルで温かい雰囲気を演出できます。
席札の配置
テーブルごとに配置: ゲストが座るテーブルごとに、席札を配置します。通常、ゲストの名前はテーブル中央の前方に置かれ、座る席がわかるようになっています。
エスコートカード: 席札とは別に、ゲストが自分のテーブルを見つけるためのエスコートカードを用意することもあります。これにはゲストの名前とテーブル番号が記載されており、受付付近に配置されることが多いです。
席札はゲストに感謝の気持ちを伝えつつ、スムーズに席につけるようにするための重要なアイテムです。デザインや素材に工夫を凝らして、結婚式全体の雰囲気をさらに素敵なものにすることができますよ。
