何かとお金がかかる結婚式。本日は結婚式において節約すべきポイントと、逆に節約は控えるべきポイントについてご紹介します。結婚式では全てにお金をかけるのではなく、メリハリのあるお金のかけかたをすることが大切になります。
この記事で節約OKなポイントとNGなポイントを確認し、節約するところは節約しつつも、おふたりらしい結婚式を叶えましょう。節約するポイントを間違えると、ゲストの顰蹙を買う恐れがあるので気を付けてくださいね。
結婚式で節約OKなポイント5選
結婚式の費用を節約する際は、ゲストに関するお金は極力節約せずに、節約が「分かりにくいところ」から節約するのがポイントです。
間違った方法で結婚式にかかる費用を節約するとゲストから「ケチくさい」と思われる可能性もありますので、気を付けましょう。
節約OKなポイント①挙式料
自由なスタイルの結婚式が人気を集める今、挙式のスタイルもカップルにより異なります。もしおふたりが挙式のスタイルにこだわりがないのであれば、挙式料は節約できるポイントのひとつ。
最近だと、ゲストに結婚の承認をいただく「人前式」が大人気。挙式料を節約するのであれば、あえてこの人前式を取り入れるのもおすすめですよ。
人前式を行う際は、ゲスト参加型の演出を盛り込むとゲストも一緒に楽しめるので、一石二鳥です。
節約OKなポイント②ペーパーアイテム
招待状から始まり、席次表や座席表、サンクスカードなど、たくさんのペーパーアイテムを必要とする結婚式。これら全てを結婚式場で手配をすると、思っていた以上に高額になります。
しかし近年では、オンライン招待状や花嫁DIYが注目を集めていることもあり、必ずしも結婚式場で手配をする必要はありません。
例えばオンライン招待状を活用すれば、招待状の作成にかかる費用だけでなく、郵送代も節約することができます。
また席次表や座席表、サンクスカードなども上手に手作りすれば、節約効果に期待ができるだけでなく、「手作りならではの愛ある結婚式」が叶うのもポイントです。
結婚式で節約OKなポイント5選