お部屋のタイプに関して
お部屋に関しては出産する病院や産婦人科・産院によって異なりますが、大部屋や個室または2人部屋といったものから家族が泊まることができるファミリータイプの部屋などもあります。
産院によっては個室でもお部屋にランクがあり部屋の広さやシャワーの有無など様々な違いがあります。
部屋はタイプによって一日の料金が違います。
また、入院期間は分娩方法や経産婦かどうかなどによって違うので、費用も異なってきます。
なので、自分たちの無理のない範囲内でお部屋を選択するといいですよ♩
お部屋は出産前に希望タイプを聞いてくれるところもありますが、出産日が他の妊婦さんと重なったりすると希望に沿わない場合も出てくるので、個室がいいとなどの強い希望がある場合は個室が多い産院を探しておくといいと思います!
出産費用を抑えるには
出典:photo AC
ここまでまとめてきて、出産費用といっても分娩方法や産院・お部屋タイプなどの選択によって人それぞれ異なることがわかりますよね。
費用を抑えるためには分娩方法はなるべく自然分娩に近い方がいいですし、お部屋のタイプも大部屋の方がコストは抑えられます。
ですが、自然分娩でも陣痛が長引いたりすれば入院の日数は伸びますし、陣痛が始まってもなかなか子宮口が開かない場合は誘発剤などを使用する場合もあるので、その都度金額は発生します。
産後の生活のためにも費用は抑えたいですが、出産は母体や生まれてくる子の命にも関係するので出産一時金や産後の生活に響かない範囲内で無理なくコストダウンすることをおすすめします♩
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