女性参列者の洋装着用はマナー違反なの?
新郎新婦の友人として神社婚に参列する場合や妊娠中の女性など、なかには和装での参列を負担に感じる方もいらっしゃることと思います。結論から申し上げると、神社婚に関しても洋装での参列は決してマナー違反ではございません◎
しかし、いくら「洋装が問題無い」とは言えど、あまりにカジュアル過ぎる装いは神社婚に適しません。神社婚に洋装で参列する場合、衣装はフォーマルなデザインのアイテムを選びましょう!ここからは神社婚で洋装を着用する際に気を付けたいポイントについてもご紹介します。
ポイント①衣装のデザインに注意
神社婚で洋装を着用する場合、衣装のデザインに気を付ける必要があります。荘厳な雰囲気の中で行われる神社婚に華美な装飾の入った衣装はマナー違反。基本的にはフォーマルなデザインの衣装を選ぶことを心掛けてください!
基本的にスカートの丈は膝がしっかりと隠れる丈感の衣装を選びましょう。もし肩が開いたデザインの衣装を着用する場合は、ボレロやジャケットを羽織るなど露出を控える工夫をして◎
ポイント②ストッキングの着用は必須です◎
靴を脱いで神殿に上がる機会がある神社婚。特に夏場など「暑いから」という理由で素足で出席するのはマナー違反だと言われています。
また素足以外にも穴が開いたストッキングや汚れたストッキングで参列すると、靴を脱いだときに自分が恥をかくことになります。このような事態を未然に防ぐためにも可能であれば、結婚式に向けて新しいストッキングを用意しておくと安心です♡
まだまだ女性参列者が守りたいマナーをお伝えします。