プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡
結婚式のクライマックスとも言える、「花嫁の手紙」ですが、
子どもの頃から思い返し、自分の事を話すのが恥ずかしかったり、
泣いてしまいそうで嫌だな、と感じているシャイ嫁も少なくないようです。
「花嫁の手紙」は読まないけれど、何か別の方法で、感謝の気持ちを伝えたい、
という方向けに、どんな演出が出来るのか、見ていきたいと思います◎
花嫁の手紙の代わりになる披露宴演出①花束・記念品贈呈
一般的な披露宴では花嫁の手紙のあとに行う、花束や記念品の贈呈ですが、
花嫁の手紙を読まない場合、そのまま花束の贈呈に入ってしまってOKです◎
「これまで育ててくれて、ありがとう」と日頃は伝えられない感謝の気持ちを伝えましょう。
しっとりしたBGMの中、新郎新婦さんがご両親に歩み寄って花束を渡し、
抱き合う姿は、言葉が無くてもゲストに感動を与えます。
「手紙を大勢の前で朗読するのは恥ずかしい」という方は、
手紙をメッセージのまま渡すというアイディアがおすすめです。
おふたりを祝う気持ちで拍手を送ってくれているたくさんのゲストに見守られ、
自分の子供からもらう感謝の花束は、両親にとって本当に素敵な思い出となりますので、
その瞬間に、感謝のお手紙を一緒に渡すのもいいでしょう。
花嫁の手紙の代わりになる披露宴演出②手紙贈呈
「手紙を大勢の前で朗読するのは恥ずかしい」という方は、
手紙をメッセージのまま渡すというアイディアがおすすめです。
その場で読まなくても書くことはできるのであれば、
あとからゆっくり読み返すこともできるのでオススメです。
「新婦の〇〇さんから、感謝の気持ちを込めたお手紙のプレゼントです。
ちょっぴりシャイな〇〇さん、お手紙はあとでゆっくりご両親に読んで欲しいとのことです」
などと司会者さんからアナウンスしてもらうといいですね。
花束や、記念品贈呈の際、何か一言感謝の気持ちを伝えながら、
手紙と一緒に渡すのも有りですね♡
当日はタイムスケジュールがきっちりと組まれているので、
そのような時間を設けたい場合は事前にプランナーに相談をするといいでしょう◎
花嫁の手紙の代わりになる披露宴演出③サンクスムービー
花嫁の手紙の代わりに、記念品贈呈の前に、ありがとうを伝えるサンクスムービーを
流してみるのはいかがでしょうか。
写真やBGMが相まって、感動ムードが高まる演出になること間違いなしです!
おふたりの生い立ちのお写真を入れて、昔を思い返していただきながら、
こんなに大きく育ててくれてありがとう、という思いを伝えましょう!
また、レターソングもおすすめですよ!
ありがとうの気持ちを歌詞にして、映像とともにプロの方が歌ってくれたり、
世界に一つだけの特別なプレゼントになりますね♡
幼い花嫁さんや家族の写真をふんだんに盛り込んで、
感謝の気持ちを映像で伝えましょう。
ムービーだと、視覚と聴覚に同時に訴えられるので効果的です◎
親御様のことを歌っている曲や、親御様の好きな曲などを
選曲するとより良いでしょう。
サンクスムービーを用意する場合は、内容や写真が被らないように、
プロフィールムービーのボリュームを控えめにするのがおすすめです◎
花嫁さんだけでなく、新郎さんのムービーも用意しておくと、
彼のご両親にも喜ばれますよ!
手紙の代読