新郎からの手紙で気を付けるべきポイントは?
長くなりすぎないこと
サプライズでの新郎からの手紙は、新婦を含めゲストも驚き、感動的で素敵な雰囲気が流れます◎
ただ、あまりに長くなりすぎると、その素敵な雰囲気がだんだんと崩れてきてしまい、身内ネタが多くなりすぎたりするとゲストは退屈に感じてしまう可能性もあります。
特に、結婚式後半は花嫁の手紙や謝辞など、ゲストが聞く演出が続くので新郎からの手紙は長くなりすぎない2~3分程度がベストです!
照れすぎずに堂々と読むこと
新婦への手紙をゲストの前で読むことは、確かに恥ずかしくて照れくさいですよね。
でも、恥ずかしがって相手を全く見なかったり、にやにやしながら読んだり、声が小さかったりすると、かえってかっこ悪く見えます。
せっかくの気持ちが伝わりにくくなり、ゲストもよりきまづい気持ちになってしまいますよ!
自分で読むと決めたからには、堂々と相手を見てしっかりと読みあげるようにしましょう◎
重ね言葉・忌み言葉はさけること
結婚に関わる際のマナーにもなりますが、手紙では「たびたび」や「いよいよ」といった重ね言葉や、「切る」「なくす」などといった別れ・再婚を連想させる忌み言葉は避けるようにしましょう。
一度手紙を書きあげたら、プランナーさんなど第三者に読んでもらうことをおすすめします◎
自分ではどうしてもミスに気が付きにくいので、第三者に依頼することで重ね言葉・忌み言葉以外にもわかりにくい表現がないかなども確認してもらうことができますよ!
どんなことを手紙にしたらよいの?