手紙の内容と構成は?
実際の手紙に盛り込む、内容と構成をご紹介していきます◎
一般的な構成をご紹介しますが、新郎からの手紙に決まった構成などはありません。
一番大切なのは、新郎から新婦への「気持ち」です。
心を込めて書くことが一番重要なので、あまり構成に縛られすぎないように注意しましょう!
では、早速ご紹介していきます!
1、始まりの挨拶
ゲストに手紙を読むことの断りの言葉や、新郎からの手紙を書こうと決めた理由などを話しましょう。
最初は新婦もゲストも驚きがあると思うので、ゆっくりと話し始めるのがおすすめです!
2、エピソード
新婦との思い出を具体的に話しましょう。
いくつも盛り込むよりは一つに絞って少し深堀する方が良いです◎
具体的なエピソードを入れ込むことでゲストが置いてけぼりにならず、二人の人柄や関係性などを知ることができます!
3、彼女への想い
新婦の好きなところやどう思っているかなど、気持ちをストレートに表現しましょう。
恥ずかしさがある人は少しユーモアを足した文章などにするのもおすすめです。
ここは新婦やゲストの感動を誘うポイントなので、できるだけ入れ込むようにしましょう!
4、感謝の言葉と締めの挨拶
新婦への感謝の言葉と今後の二人の結婚生活への決意表明をしましょう。
二人でどんな結婚生活を送りたいのか、どんな関係性で居続けたいのかなど将来を見据えた文章がベストです◎
この構成で600~800文字くらいを目安にすると、大体2~3分程度に収まります◎
次からは早速例文をご紹介します!