【例文2】丁寧編
1、始まりの挨拶
ご出席の皆さま、本日は僕たちの披露宴にご出席くださり、ありがとうございます。
少しだけ僕にお時間をいただくことをお許しください。
〇〇へ
今日、この場で改めて〇〇に自分の気持ちを伝えたくて、手紙を書くことにしました。
2、エピソード
初めてであった日、「こんにちは」と笑顔で言われて、僕はあなたにひとめぼれをしました。
僕が告白した時に、少し恥ずかしそうにしながらあなたがうなずいてくれたときの喜びは、一生忘れられません。
いつもふわふわと優しい笑顔で接してくれるあなたですが、一度だけ僕はあなたに怒られたことがありますね。
それは僕が僕の友人に対して、無神経な言葉を発した時です。
いつも笑顔のあなたが、僕や僕の友人のためにしっかりと叱ってくれたとき、僕は驚きつつもあなたの心の優しさに再び惚れ直しました。
そんな、あなたのしっかりとした優しさに触れて、僕は「この人と結婚したい」と思うようになりました。
3、彼女への想い
一目ぼれしてから、一緒にいることが当たり前になった今でも、どんどんとあなたのことを好きになっていっています。
〇〇、愛しています。
4、感謝の言葉と締めの挨拶
僕と結婚してくれて本当にありがとう。
二人で、暖かく幸せな未来を作っていきましょう。
最後にはなりましたが、〇〇をこんな素敵な女性に育ててくださったお父さん、お母さん。
〇〇との結婚を許してくださり、ありがとうございます。
必ず幸せにしますので、どうか安心して見ていてください。
次は少しユーモアが欲しいという方向け!