今どき花嫁さまには『少人数婚』が大人気!コロナ禍を経て注目を集める少人数婚のメリット&デメリットを公開♡ - DRESSY(ドレシー)|ウェディングドレス・ファッション・エンタメニュース - Page 3

今どき花嫁さまには『少人数婚』が大人気!コロナ禍を経て注目を集める少人数婚のメリット&デメリットを公開♡

202クリップ

views

コロナ禍以降、注目を集める少人数婚。そもそも少人数婚と多くのゲストを招く結婚式とでは、どのような違いがあるのでしょうか。気になりますよね!そこで本日は少人数婚に関する基本的な情報をお届けします。この記事では少人数婚のメリット&デメリットもご紹介するので、ぜひ最後までご覧くださいね◎

コピーしました

少人数婚のデメリット

たくさんのメリットがある少人数婚。ですが、もちろんデメリットもあります。ここでは、少人数婚ならではのデメリットをご紹介します。

少人数婚を検討するカップルは、デメリットも理解した上で、おふたりの結婚式のスタイルを最終決定いただければと思います。

01:ゲストの調整が大変

出典:unsplash

家族を中心とした少人数婚を挙げる場合、どうしても結婚式に呼べない人が出てきてしまいます。例えば、親族を招く場合も「どこまでの親族を招くか」を厳選する必要があります。もちろん、これは友人を招く場合においても言えることです。

ゲストの調整に関しては慎重に検討しないと、思わぬトラブルを招くケースもあります。特に「呼べなかった人」に対するフォローは絶対に必要になりますので、予め検討しておくことをおすすめします。ちなみに、結婚式に呼べないことを理由に「結婚の報告をしない」というのは絶対にやってはいけないことです。これだけは充分に気を付けてくださいね◎

02:結婚式場の選択肢が減る

出典:写真AC

近年少人数婚に対応できる結婚式場が増加傾向であるものの、まだまだ「ゲスト人数最低40人以上」など、ゲスト人数の下限を設けている結婚式場もたくさんあります。一般的な結婚式と比較すると、結婚式場の選択肢がどうしても減ってしまうのが少人数婚ならではのデメリット。

もしおふたりの中で「絶対にここで結婚式を挙げたい」などの希望があるのであれば、まずは希望する結婚式場が少人数婚に対応しているのか確認することからスタートしましょう◎

03:自己負担額が上がる場合もある

出典:写真AC

少人数婚では、総額の費用をおさえることができても自己負担額に関しては上がってしまう場合があります。と言いますのもゲスト人数が少ない少人数婚では、その分ご祝儀の総額も少なくなります。

自己負担額をおさえるために少人数婚を検討しているのであれば、まずは少人数婚と一般的な結婚式、どちらの方が費用をおさえることができるのか見積書を取ることをおすすめします。

式場探しはプラコレにお任せを◎

ウェディング診断
minaho

minaho

卒花としての経験も踏まえてプラコレのアドバイザーとして多くの花嫁さまにたくさんの情報をお届け中⸝⋆ 日々楽しみながら花嫁さまの参考になる記事もたくさん発信しています♡

ウェディング診断

BACK NUMBER

バックナンバー

2024年9月号
2024年8月号
2024年7月号
2024年6月号
2024年5月号
2024年4月号
2024年4月号
2024年3月号
2024年2月号
2024年1月号
2023年12月号
2023年11月号
2023年10月号
2023年9月号
2023年8月号
2023年7月号
2023年6月号
2023年5月号
2023年4月号
2023年3月号
2023年2月号
2023年1月号
2022年12月号
2022年11月号
2022年10月号
2022年9月号
2022年8月号
2022年7月号
2022年6月号
2022年5月号
2022年4月号
2022年3月号
2022年2月号
2022年1月号

FOLLOW ME