好き避けにありがちな行動7選

ここでは、ついつい好き避けをしてしまう人にありがちな行動7選をご紹介します。自分が好きな人に対して、無意識のうちに次のような行動をしていないかチェックしてみてくださいね!
①好きな人とだけ目を合わせない
好きな人と目が合うと緊張し、つい目をそらしてしまう方って意外と多いのでは?しかし、これって実は典型的な好き避けの行動です。目をそらされた相手からすると、自分だけが避けられているように感じ、距離を置かれてしまうことも。
これは、好きな人に対して自分の気持ちを知られたくないという防衛反応からくるものです。無意識にしてしまっている場合も多く、注意が必要に。何度も繰り返してしまうと、相手から嫌われてしまう可能性もあります。
②笑顔を見せない
好きな人を前にすると、相手のことを意識しすぎて表情が硬くなり、自然な笑顔が出せなくなることがあります。その結果、好きな人に「無愛想な人」と勘違いされることも。
自分の気持ちとは裏腹に、相手に冷たく感じさせてしまうのが好き避けの難しいところです。無理に笑顔を作る必要はありませんが、恋を実らせるためにも感じよく接することができるよう頑張りたいものです。
③相手に対してそっけなく接する
好きな人に自分の気持ちを知られたくなくて、あえて冷たい態度で接してしまうことがあります。酷いケースだと好きな人だけを「無視してしまう」だなんてことも。
本人にとっては自己防衛のつもりが、相手からすれば「嫌われているのかも」と感じる行動です。このような行動を繰り返すことで、関係が遠ざかることも。好きな人との関係を発展させたいのであれば、勇気はいりますが、自分の気持ちに素直になることも大切です。
④好意がないことを強調する
例えば、「私たちはただの友達だよね」「お互いに異性だと思っていないよね」など、あえて好意を否定するような発言をしてしまうのも好き避けの特徴のひとつ。本当は好きなのに、気持ちがバレるのが怖くて否定的になります。
しかし、好意がないことを強調しすぎてしまうと、結果として相手に誤解を与えてしまい、恋が発展せずに終わってしまうことも。実際に筆者の周りでも「友達」を強調しすぎてしまった結果、本当に友達止まりで終わってしまった方がたくさんいます。自分で自分の恋の可能性を断つようなことは控えたいものです。
⑤急に他人行儀になる
好意を自覚するまでは普通に接していたのに、相手への好意を自覚した途端、急に他人行儀になってしまう。これも好き避けによくある行動のひとつです。
しかし、相手からすると機能まで普通に会話をしていた人が急に他人行儀になってしまうと「自分が何かしてしまったのか?」と心配になることも。急に芽生えた恋心に戸惑う気持ちも分かりますが、急に距離を作ってしまうと後戻りできなくなることもあるので注意が必要です。
⑥挙動不審になる
人によっては好きな人の前では、緊張から挙動不審になることも。たとえば、普段はテキパキと仕事をしている人がミスを連発したり、好きな人の近くでは不自然なくらい大きな声で話したりなど。覚えがある方もいらっしゃるのでは?
このような行動から相手にも自分の好意が伝わってしまうケースがあります。また、人によっては自分の前でだけ挙動不審になる相手に対して「怖い」と感じることも。好きな人とも自然体で接することができるよう、自分なりに緊張を和らげるための手段を持っておくと安心です。
⑦LINEやメールは盛り上がる
面と向かうと避けてしまうのに、LINEやメールではとても積極的になるのも好き避けあるある。文字でのやり取りだと気持ちを伝えやすいのです。
しかし、このような場合、リアルな態度とのギャップに相手が戸惑うこともあります。まずはLINEやメールのやり取りからはじめ、慣れてきたら徐々に会って話す頻度を増やすと、好きな人にもあなたの魅力がより伝わるはずです。
好き避けをしてしまう心理