皆さんこんにちは!
本日は、若者から大人まで広い世代に大人気の施設
チームラボボーダレス、チームラボプラネッツについてご紹介!*
常設の展示のみならず、全国各地に広がりを見せている
チームラボの展示は魅力がたくさん!
今だけの季節展示もご紹介いたしますので、
ぜひお気に入りの展示を見つけて楽しんでみてくださいね◎
チームラボ、知ってる?
実はチームラボは施設名ではなく、団体名なんです!
チームラボとは、最先端のデジタル技術を駆使した
「デジタルアート」の先がけとして知られるアート集団*
2014年~2015年に日本科学未来館で開催された
「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」では
約47万人を集客するなど、
たくさんの人々をデジタルアートで魅了してきました*
最近では水族館や、
屋内遊園地で取り入れられている会場もある
「お絵かき水族館」をご存知ですか?
自分で描いた魚が画面の中を泳いでいるという
新しい体験ができる最先端アートに
驚いた方も多いのではないでしょうか?
「お絵かき水族館」は
チームラボが先駆けとなって作った最先端アートなんです*
2016年の「お台場みんなの夢大陸2016」内の
DMM.プラネッツ Art by teamLabでは、
超巨大なデジタルアート作品群を展示したことで有名です◎
この頃からテレビやCMでも取り入れられるようになり、
たくさんの人に知れ渡っていきました*
そんなチームラボが手がける展示会場は、
常設の会場が3つそのほかにも
全国各地に季節展示として展開されています。
teamLab⭐︎planets 東京
常設展示場1箇所目が豊洲にある「チームラボプラネッツ」。
超巨大なアートに、身体ごと入り込み一体となることができる
超巨大な4つの作品空間と2つの庭園など、
計9作品による
「水に入るミュージアムと花と一体化する庭園」がテーマになっています◎
コンセプトは「Body Immersive」。
身体ごと没入することによって、
身体と作品との境界を曖昧にし、
自分と他者と世界との境界のない
新しい関係を模索するという意味が
込められているそうです。
訪れたことのある方はご存知かもしれませんが、
チームラボプラネッツは裸足で体験するのが魅力の一つ。
より作品全体を肌で感じて
楽しむことができるのが魅力となっています^^
teamLab⭐︎Borderless
2箇所目はお台場にある「チームラボボーダレス」。
チームラボボーダレスは、
アートコレクティブ・チームラボの
境界のないアート群による「地図のないミュージアム」。
境界のないアートは、
部屋から出て移動した先で他の作品とコミュニケーションし、
影響を受け合い、
他の作品との境界線がなく、時には混ざり合う。
そのような作品群によって境界なく
連続してつながっていく1つの世界を作りあげています。
「チームラボ ボーダレス」は、
1 Borderless World
2 運動の森
3 学ぶ!未来の遊園地
4 ランプの森
5 EN TEA HOUSE 幻花亭
この5つの世界で構成されています。
中はまるで迷路のようになっており、
手探りで進んでいくアート作品です。
特に若い世代の方に人気が高い展示は「ランプの森」。
美しすぎる世界観に思わず息を飲んでしまうほど…。
チームラボボーダレスには案内ガイドやマップなどもないので、
心の赴くまま、気のむくままに進んでいくのが楽しみの一つです*
日常では気が付かない感動や世界に出会えるのが
この展示の魅力となっています。
teamLab⭐︎Forest
3箇所目は九州の福岡にある「チームラボフォレスト」*
チームラボフォレストは、
アートコレクティブ・チームラボによる「捕まえて集める森」と
「運動の森」からなる新しいミュージアムです。
「捕まえて集める森」は、
「捕まえ、観察し、解き放つ」をコンセプトに、
自らの身体で探索し、発見し、捕まえ、そして、
自ら捕まえたものをきっかけに
興味を広げていくことを主眼とした
新しい「学びの空間」です。
スマートフォンを片手に探索しながら様々な動物を捕まえ、観察し、
自分のコレクション図鑑をつくっていきます。
「運動の森」は、
「身体で世界を捉え、立体的に考える」をコンセプトに、
空間認識能力を鍛える新しい「創造的運動空間」になっています◎
複雑で立体的な空間で、強い身体性を伴って、
身体ごとインタラクティブな世界に没入することができます*
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