ティアラコレクション
百年を超えて光輝く、希望の星型ティアラ
モダンで洗練された、星型のデザインティアラ。
星は、大粒の色石と、クリアストーンが配置され、個性的で、強い光で輝く。
散りばめられた美しく淡いカラーストーン、透かしぼりのモチーフ等が、天体・惑星を表している。
暗闇に光輝くこの星のティアラは、身に着けてきた王妃たちの存在と共に、人々の希望や夢の象徴となってきました。
細部に渡った職人の美しい透かし模様や彫金によって、ロマンティックな品位、オーラを放っています。
108のパールが実る幸福の樹のティアラ
ドロップ型、丸型のパールが108粒が散りばめられた、荘厳なデザインパールティアラ。王道、クラシカル。
ティアラ全体が、神の木と言われる、月桂樹によって構成されている。
各パール達をふわり包み込んでいる、月桂樹の自然の柔らかな美しさで、重くなりすぎず、リズミカルで、より澄んだ、純潔性、高貴さを感じさせる。
パールは、古代より、健康、長寿、純粋、癒しを表し、月桂樹は、永遠の命、愛、そして勝利を象徴する幸福なモチーフ。
大地の精霊が宿る、エメラルドのティアラ
伝統的なロシアのココシュニック(髪飾り)を模したヘイロウ型のティアラ。
エメラルドの美しい緑が、自然の豊かさ、高貴な、深い光を放っています。
古代より『大地の精霊が宿る』と言われてきたエメラルドは、邪を払う守護石。
センターの大粒の1石、左右8石のエメラルドのスペースの間には、石を敷き詰めた円弧のデザインパターンがリズミカルに敷かれており、これがティアラ全体に、繊細な芸術的な印象を与えています。
円弧のモチーフは、銀杏、矢尻、めしべ、雫を表現している。
あなたに出会えてよかった』を伝える、野バラのティアラ
5本の野バラが美しく咲き誇る、シンプルで上品なデザイン。
バラは、本数によって意味が変わってくるのですが、5本の野バラには『あなたに出会えてよかった』『純朴な愛』『才能』『人生の恵み』の意味があります。
花と葉は、パヴェで石が敷き詰められておりとても繊細で、そこに重ねられた大粒のオーバル型の石の輝きが、華やかさも加えています。
着けた女性の、優美さ、気品、たおやかさを表現します。
詩的で美しい自然美を彫刻した金細工のティアラ
詩的なぬくもりを感じさせる、美しい金細工の植物で構成されたデザインティアラ。
150年前のアーツアンドクラフトや、世界的テキスタイルデザイナー、ウィリアム・モリスの作品の影響を強く感じさせます。
一見、シンプルに見えますが、4段もの植物のパーツレイヤーが、卓越した技巧で重ねられており、複雑で奥行きのある、美しさを見事に描いています。
古代ギリシャの植物模様でもあった、アカンサス、バラは、永遠の愛、芸術の意味があり、ぶどうの葉と房は、良縁、豊作、富の象徴を表しています。
ギリシャ神話にも登場するロマンティックな花冠ティアラ
100年以上前の、超繊細な、手作りのワックスフラワー製。
ローワックスとレースで作られた花と蕾、レースの糸で表現されたバラの花冠。
作り手の温かい想いやセンスまで伝わってくる、まさに、時を超えるロマンスを表現したティアラです。
ヴィクトリア時代、このような花冠は、繁栄と多産の象徴として、多くの花嫁が身につけ、子や孫の結婚式へと受け継がれていきました。
ギリシャ神話の中で、ゼウスとヘラが結婚の際に使用されたことが由来です。
ヴィクトリアスタイルの豪華絢爛なカメオのティアラ
精巧なカメオ、メタルパーツが施されたパールも、贅沢に散りばめられています。
7石のカメオには、それぞれ、今にも動き出しそうな天使や女神の姿が、浮かし彫りで描かれているティアラ。
房飾りには、金細工の、ガラスやパール、十字架が美しくデザインされで冠ると、まるで神官のような、聖なるオーラ、輝きを放ちます。
明治時代の、名匠が創った、斬新な”和装ティアラ
天使と白鳥が舞う神々の湖のアンティークティアラ
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