みなさまこんにちは!
東京都ご当地ライターのクガイシオリです!
本日は東京近郊でおすすめの流しそうめんが楽しめるお店をご紹介しますのでぜひご覧くださいね。夏のお出かけスポットとして、流しそうめんを楽しむのは季節を感じられてとてもおすすめです◎
それでは早速ご紹介いたします!
夏といえばやっぱりそうめん
ツルツルとしたのど越しが最高なそうめんは、夏の風物詩と言われてますよね。筆者は子どもの頃、夏休みのお昼ご飯といえばそうめん一択でした。
皆さんは「流しそうめん」を楽しんだことはありますか?流しそうめんとは、竹を縦半分に割ったものを利用し、流れてきたそうめんを箸ですくいながら食べるもの。最近はテーブルの周りをぐるっと人工的に流れさせるものも増えています。
実は東京や東京近郊で流しそうめんを楽しめるお店があるのです。「知らなかった!」という方も多いのではないでしょうか。
ぜひ新たなお出かけスポットとして、参考にしてくださいね。
ひやむぎとの違い
流しそうめんのお店を紹介する前に、そうめんとひやむぎの違いについてご紹介したいと思います。ひやむぎとの違いは、麺の太さにあります。
そうめんの太さは日本農林規格(JAS規格)によると、直径1.3mm未満と定められています。ひやむぎは直径1.3mm以上1.7mm未満です。
そうめんの方が細く、ひやむぎは少しだけ太さがあると覚えておきましょう。
そうめんのルーツ
そうめんの起源は諸説あると言われていますが、有名なのは奈良時代に中国から伝わったという説です。「索餅(さくべい)」というお菓子の一種がそうめんの起源と言われています。
「索餅(さくべい)」は七夕に食べると病気にならず、健やかに過ごせると言われていました。だから今でも七夕にそうめんを食べる習慣があるのですね。
流しそうめんが楽しめるお店をご紹介!