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【東京 無痛分娩】どうやって選ぶ?都内で無痛分娩ができる病院まとめ

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欧米では主流になっている無痛分娩。最近では日本でも少しずつ対応している病院が増え、無痛分娩を選択する妊婦さんも増えてきました。筆者も第一子を無痛分娩で出産しましたが、初めての出産準備はわからないことだらけですよね。今回の記事では、都内で無痛分娩ができる病院と、産院選びのコツをご紹介いたします。

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産院選びのコツ


出典:写真AC

産院に求めることは人それぞれですが、よりスムーズに絞り込みができるように条件をまとめました。
ぜひ参考にされてくださいね。

立地、場所、通いやすさ

まず大切になってくるのは、やはり場所です。
検診から出産まで通うとすると、結構な頻度で訪れることになる産院。
身体への負担も考えると、自宅や職場からの通いやすさは重要です。
夜間や一人でいるときに、もし陣痛が起きたら、タクシーで行くことができる距離か?というところもポイントになります。

NICU、新生児室などの設備

次に、設備が整っているかどうか。
母子健康で産まれることが何よりですが、万が一母体や赤ちゃんに何か起こった際、院内で対処ができるかどうかは重要です。
院内で対処できない場合にも、近くに搬送できる総合病院があるのか、確認しておくと安心ですよね。

産後は母子同室?別室?

産院によっては、母乳育児に力を入れていて、産後すぐに母子同室での生活がはじまるところもあります。
また、基本的には同室で、夜間や困ったことがあるときのみ、助産師に預けることができる産院も。
母子別室の場合は、新生児室が完備されており、授乳のタイミングで新生児室に行ってお世話を行うことになります。
同室を選択する場合には、個室なのか大部屋なのかも事前に確認しておくと良いでしょう。

無痛分娩に条件はあるか?

無痛分娩を選ぶ場合にも、産院によって条件が異なります。
24時間365日無痛分娩に対応しているところもあれば、特定の曜日にしか行っていない産院もあります。
また、事前に出産日を決めて入院し、促進剤を使用して陣痛を誘発する【計画出産】を取り入れているところもあれば、自然に陣痛が起こるのを待つ産院もあります。

費用、食事など

最後に、出産に掛かる費用や入院中の食事も大切なポイントですよね。
法令改正により、令和5年4月1日出産分から、出産育児一時金が50万円に引き上げられましたが、それに伴って費用自体を引き上げている産院も多いのが現状です。
同じ東京都内でも、産院によって費用は異なりますので、比較して検討されてくださいね。

以上、条件をまとめてみましたが、いかがでしたか?
選び方に正解はないので、ご自身の希望にあった産院を選択しましょう。

東京都内で無痛分娩に対応している病院は次ページでチェック!

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【東京公認】chanryo

【東京公認】chanryo

夫と2人の息子と4人暮らし。息子たちが産まれる前は、カフェ巡りや服、美容、音楽などが趣味でしたが、今では子ども服の沼にどっぷり浸かっています♡プレ花嫁・プレママの皆さまに役立つ情報を発信できたらと思っていますので、よろしくお願いします!

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