みなさま、こんにちは!
DRESSY編集部です◎
本日ご紹介をさせていただくのは
TOMO KOIZUMIの試着レポ。
東京オリンピックでは開会式にて、
歌手のMISIAさんがTOMOKOIZUMIのドレスを着用し、
国家を歌唱されていたことで、一躍話題に。
オリンピック後は、あまりの人気ぶりに、
お目にかかることすら難しかったんだとか・・・!
他のドレスには見ないボリュームはもちろん、
甘すぎない差し色や装飾に魅了される花嫁さまが続出・・・♡
TOMO KOIZUMI
2019年2月ニューヨーク・ファッション・ウィークにて
鮮烈なデビューを飾った日本人デザイナーTOMO KOIZUMI(トモ・コイズミ)。
ドラマティックなフリルと自由な色彩感覚、
存在感を放つフォルムは世界に衝撃を与えました。
デビューから今もなお、世界中からラブコールが寄せられる
TOMO KOIZUMI(トモ・コイズミ)。
実は東京オリンピックでの衣装へのオファーのご連絡は、
当日の1〜2ヶ月ほど前のことだったんですって。
MISIAさんとは以前から知り合いで、ご本人からの希望もあり、
デザイナーの小泉智貴さんへお声がけ頂いたそう。
そして今回、TREAT MAISONの初コラボレーションとなる、
「花嫁=HANA YOME」コレクションのプロジェクトが発足。
「常識やルールにとらわれることなく、本当に心から愛せるドレスを身に纏っていただきたい」
その想いが共鳴し、約半年の時間をかけて
まだ誰も見たことのない圧倒的なドレスが創られました。
約15年間、世界のトップブランドが手掛ける美しいドレスをお取り扱いしてきた
THE TREAT DRESSING(ザ・トリート・ドレッシング)。
その技術を基にアトリエから生まれたTREAT MAISON(トリート・メゾン)が、
ゼロから何十時間もの時間をかけ全てハンドメイドで製作しているんですって。
「花嫁=HANA YOME」コレクション
2020年9月、東京エディション虎ノ門ホテルにて
プレゼンテーションが行われた「花嫁=HANA YOME」コレクション。
その中でもひと際存在感を放ち、様々な雑誌メディアで取り上げられ
話題となったビッグパフスリーブのウエディングドレス。
柔らかなアイボリーのオーガンジーフリルが上品に透明感を放ち、
ゲストの心をつかんで離さない事まちがいなし。
光と影の印影がより美しく現れるように拘られたフリルは、
影になる部分を小さく、光の当たる部分は大きく仕立てられており、
その真価は人が袖を通して初めて感じられるように。
フェミニンなフリルを引き締めるダークパープルのウエストベルトと袖がポイントとなり、
全体を品よくエレガントにまとめます。
正統派でありつつも人とは違った特別なドレス、
女性らしい可愛らしさも品のあるシックさも求める花嫁にお選びいただきたい一着。
花嫁さまの中にはこのあまりにも大きいボリューム感に、
だれが着れるんだろう?と思われる方も多いはず。
これは着た方が魅力がわかるドレスと花嫁さまもおっしゃっている通り、
着用された方にしかわからない魅力が詰まっているんです…♡
背中の開き具合、差し色のネイビー、大きいけど甘すぎないリボン。
きっと魅了される花嫁さまも多いはず。
スリーブありでも、スリーブなしでも
そしてこちらのドレス、袖ありでも袖なしでも楽しんでいただけるんです。
オーガンジーのふわっふわのラッフルでつくられたドレスは、
『トモコイズミ』らしさ全開。
雰囲気がガラッと変わるデザインに、
ゲストも魅了されること間違いなし。
ウエディングだからこそ纏える、ファンタジックなボリューミィドレス。
花嫁がそこに佇むだけで、幻想的な世界が広がります。
マーメイドラインはドラマティックに
フリルが目を惹く、マーメイドラインのウェディングドレス
「ハッピーなものを生み出したい」その想いを胸に
TOMO KOIZUMI(トモ・コイズミ)がデザインしたドレスは、
シックでエレガントな印象のマーメイドラインも幸福感に満ち溢れます。
印象的なのは目を惹きつけるドラマティックなシルエット。
ふんわりとボリュームを増すフリルと対照的に、
ぴったりとフィットする上半身のデザインが
身体のラインをより美しく引き立ててくれます。
インポートドレス×ケープ