プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡
年の離れた人と結婚する「年の差婚」と言いますが、
最近では漫画やドラマなどで題材にされることが多く、
注目されていますし、実際に年の差婚をしたという人も多いでしょう。
今回は、年の差婚について詳しく見ていきたいと思います。
年の差婚とはいくつから?
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年の差婚に、はっきりとした定義が
あるわけではありませんが、
6歳差くらいから年の差婚だと思う人が増え、
10歳以上離れると多くの人が年の差婚と
認識する傾向にあるでしょう。
一般的に結婚相手として理想とされる年齢差は、
男女共に5歳以下といわれているので、
6歳以上年齢が離れると、本人も周りの人も
年の差婚と感じる人はいるようです。
年の差婚のメリット
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ケンカになることが少ない
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10歳以上も歳が離れていると、
同年齢や年の近い夫婦より揉めることは少ないといえるでしょう。
前提として考え方がお互いに違っていて
当然だと思えること、また年上のほうが余裕をもって
相手に接することができるということが理由です。
年の差夫婦の場合、揉め事や意見の食い違いが起こっても
年上のパートナーが上手に収めてくれるので、
ケンカに発展すること自体が少ないでしょう。
常に刺激を得られる
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10歳以上歳が離れていると、育ってきた環境が
まったく違います。
それは、遊びにしろ仕事にしろ、大きな違いになるので、
自分が知らない知識を増やすことができるでしょう。
お互い常に新しい発見があるので、価値観さえ合えば、
一緒にいて刺激的で楽しいと思えるでしょう。
年下が年上のパートナーを尊敬する機会が多く
「自分も頑張ろう」とポジティブになりやすい環境がつくれます。
反対に年上も年下のパートナーから
刺激を受けることが多く、
新しいことにも理解を深めよう若くいようと思えれば、
相乗効果でともに成長していけるでしょう。
見た目に限ったことではなく、
若い世代の流行や考え方にも触れられるので、
内面的にも感覚が若くいられるでしょう。
いつでも新鮮な気持ちでいられる
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年の差婚や年の差恋愛で感じられることは
「ジェネレーションギャップ」です。
古い、合わないと否定すると楽しめませんが、
お互いに新しいこと、昔のことを知れるきっかけを
つくれると、飽きない関係を築きやすいでしょう。
身近にいるパートナーから
自分が知らない情報を得ることができれば、
いつでも新鮮な気持ちでいられます。
恋愛において飽き性の人、
年齢を重ねても新鮮さを忘れたくない人は、
年の差婚でいつまでも刺激を受けやすいでしょう。
年の差婚のデメリット