鳥取の駅弁①|元祖 かに寿し
まず最初にご紹介する駅弁は、鳥取の名物弁当ともいえる「元祖 かに寿し」。こちらの元祖 かに寿しは、昭和27年から販売が始まり、昭和33年からは通年商品になったロングセラー商品で、現在でも大人気の駅弁です。
本物の“かにの身”をフレッシュ保存する独自のノウハウ技術を駆使することで、いつでも新鮮なカニの身を味わうことができます。
駅弁に使われるカニの身、酢、錦糸玉子、米などは、すべてがオリジナル。八角形の容器は、カニの甲羅をかたどったもので、全国で一番最初に考案したものだそうです。
鳥取の駅弁②|山陰の旬の味 とっとりの居酒屋
「山陰の旬の味 とっとりの居酒屋」は、鳥取ならではの食材が詰まった駅弁。それぞれのおかずが少しずつ入っているので、数多くのおかずを食べたい方や、小食の方にもおすすめです。
名前の通り、お酒のお供になる内容になっているので、お酒と一緒に楽しむのにもぴったり。こちらの駅弁は、数量限定となっているので、見つけたら即買いしたい駅弁ですね。
鳥取の駅弁③|ゲゲゲの鬼太郎丼
鳥取県は、「ゲゲゲの鬼太郎」の作者である水木しげる先生の出身地として、さまざまなオリジナル商品が登場しています。アベ鳥取堂でも、ゲゲゲの鬼太郎にちなんだ弁当が販売されています。
「ゲゲゲの鬼太郎丼」は、お茶碗一杯に鳥取牛が盛り付けられていて、満足のいく一杯です。柔らかく生姜で煮込まれた時雨煮風の鳥取牛の上には、目玉おやじを思わせる真ん中に練梅が詰められた豆腐竹輪が乗っています。
容器には「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する妖怪たちが描かれていて、食べていくうちに妖怪の全貌が見えていくという楽しさもあります。現在販売されているのは、第12弾となっていて、容器には目玉おやじがお風呂に浸かっている姿が描かれています。
アベ鳥取堂でおすすめの駅弁をもっと見る♡