プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
DRESSY編集部です♡
本日ご紹介するのは
鳥取県の結婚式◎
これから知らない土地に嫁ぐことを
考えていらっしゃる花嫁さまは
きっと不安がたくさんですよね。
今回はそこで、鳥取での結婚式の風習をご紹介。
これから鳥取県に嫁ぐ予定の花嫁さま、
また鳥取県での挙式を考えている
鳥取花嫁のみなさまはぜひ参考にしてみてくだいね*
鳥取県の結婚式披露宴が気になる♡
鳥取県の結婚式披露宴は、
観光地の土地柄もあり、
ホテルウエディングが人気なんですって◎
また、土地柄もあって、
自然を満喫できるロケーションも人気♡
宇部神社や白兎神社、
大神山神社をはじめとする
由緒ある神社が多いこともあり、
神前式が人気のエリア◎
また、ホテルウエディングなら、
遠方から来る親族にも
対応出来るという理由もあり、
遠方からのゲストにも安心して参加していただけ、
喜んでいただけることまちがいなしですよね♡
ご家族の方のなかには
結婚に関するしきたりや
風習を重んじる傾向もあるため、
結婚式は、神前結婚で
と考えるカップル実は多いんだそう!
ホテルウエディングは、
そうした神前結婚も可能ということもあり、
根強い人気の理由の一つになっているんですって◎
しかし、ここ最近では
海辺の近くのゲストハウスも鳥取県にはあるので、
海に面した最高のロケーションの下、
シーサイドウエディングを
希望する新郎新婦さまも
増えてきているようですよ*
また、雄大な大山を代表する
自然豊かなロケーションが魅力の
ガーデンウエディングなど、
開放的な雰囲気の中で行える結婚式を
選ぶカップルも増えていて、
挙式スタイルではふたりの言葉で誓う
人前式が増加傾向にあるんですって◎
結婚式披露宴の費用ってどのくらい?
鳥取県の結婚式にかかる費用は、
全国的に見ると抑えられているようで、
ある年のデータでは、
全国38位の、213万円だったことも!
最近の結婚式の傾向の一つとして、
親族と本当に親しい友人だけで行なう、
いわば手作りの、温かみのある
アットホームウェディングも人気◎
ゲストは65人前後がボリュームゾーンといわれており、
親の意見や気持ちを大切にする鳥取のカップルは
結婚式のための親からの
援助額は年々減少傾向にあるものの、
一緒に準備を進めて楽しい思い出をつくる
という考え方が根強いのが特徴的♡
鳥取県では少人数でのアットホームウェディングにも
対応してくれる式場もいくつかあるので、
結婚式にかける費用も必然的に
少なくなってきているのかもしれませんね*
そしてかかる結婚式の費用は6分4分の割合で
新郎側が多く負担するのが習慣なんだそう◎
もしくは、新郎側か新婦側の
招待客が少なかった方の人数に合わせて、
その内の、5、6名ほどの分を
新婦側が負担するという場合もあるようですよ*
おもてなしも忘れずに♡
鳥取ならではの演出も夏のしゃんしゃん祭や、
2年に1度開催される聖神社神幸大祭があり、
結婚式では傘踊りや屋台と呼ばれる
みこしを使った演出が人気なんだそう♡
お料理へのこだわりが高めなのも
鳥取県の結婚式の特徴◎
ゲストに振る舞う料理では、
境港など地元の新鮮な魚介類を取り入れた
おもてなしが主流。
また、最近では余興にDVDや
映像を使った演出が多く、
7割ほどのカップルが取り入れているんですって!
引き出物のおすすめは?
鳥取県の名物といえば因幡の白うさぎ
1969年に誕生して以来、
鳥取県民に親しまれる鳥取を代表する銘菓に!
うさぎをかたどった焼き菓子は可愛く、
お土産にもとってもおすすめなんです。
また、カレーの聖地でもある鳥取は、
かつて消費量1位をとっていたほどに人気なんですって◎
また、鳥取和牛がやっぱり
先輩卒花嫁さまの中でも大人気!
ほか、砂丘のらっきょも
ギフトとして選ばれやすいそうですよ!
ぜひ参考にされてみてくださいね。
鳥取独特の儀式やしきたり
年々減少傾向にはあるものの、
今も多くのカップルが結納を行っている鳥取県。
古くから伝わる風習も多く、鳥取県西部では、新婦に、
傘と下駄や草履を送るという、
「迎え傘と迎え草履」
のしきたりが残る地域もあるんですって◎
この「迎え傘と迎え草履」は
「結婚式の日に雨が降っても来てください」と
準備を整えあなたを待っています、
という男性側の心遣いを表したものだとか♡
なんだか、とってもロマンチックですよね♡
またそれに、布袋に入れた
米一合を付ける場合もあるんだとか。
結納品の品数は5~9品で、
結納金の金額は全国平均からすると、
やや高い印象で平均100万円くらい。
結納当日は婿方の仲人が、
嫁方に納めに行くのが基本ですが、
中には、嫁方の仲人が一緒にいったり、
婿本人が行く場合もあるんあだそうですよ◎
嫁方は、両親、本人、
親族でこれを受け取ります。
そして、「家喜栄納」と称する
記念品と祝儀を包むのが習慣。
また、鳥取県米子市独特の風習として、
男性が女性のお家に
羊羹を贈るというものがあるんですって!
これを女性側が受け取る時、
婚約を承諾したことになり、
婚約が成立したという意味になるそう!♡
さらに、鳥取市の結婚式には、
仲人が花嫁を迎えに行くという習慣が
あるんだそうですよ◎
また、地域によっては、
新郎がお酒を持って迎えに行くことも..!♡
このことを、「嫁入り」「婿入り」と呼ぶことがあります。
このように、鳥取県の人々は、
昔ながらの伝統を大切にし、
重んじる傾向があるからこそ、
まだこれほど、古来からの習慣が残っているんですね◎
いかがでしたか?
今回は鳥取での結婚式しきたりや、
基本情報をご紹介させていただきました!♡
これから鳥取県の嫁がれる、まだまだ不安も残る花嫁さまも
ぜひ参考にしてみてくださいね◎
素敵な結婚式になりますように♡