みなさま、こんにちは!
DRESSY編集部です◎
今回は過去【かわいい方言ランキング第二位】を受賞した実績を持つ、富山の方言こと富山弁についてご紹介します!富山県に引っ越す予定がある方や旅行の予定がある方など、みなさま必見です♡
語尾の「〜ちゃ」や「〜まいけ」など、聞くだけで心がほっこりする富山弁。実は、地域によって微妙に使い方が違うのをご存じですか?
この記事では、富山弁の基本・エリアごとの違い・恋愛フレーズまでをまるっと解説◎
富山に旅行予定の方や方言が好きな方、富山県出身の方にも楽しんでいただける内容になっています♡
富山弁の基本情報をご覧あれ◎

過去2012年には「女性の方言表現魅力ランキング」で第二位を受賞した実績を持つ富山弁。当時このニュースをご覧になった富山県民のなかには、「え!富山弁が第二位なの?」と驚いた方も少なくはないはずです◎実際どのあたりがかわいいと言われているのか気になりますよね。
また富山県そのものは中央を走る呉羽丘陵を境に、東を呉東、西を呉西、呉西の南部にある五箇山と大きくわけてこの三つのエリアに分類されます。一口に「富山弁」と言っても各エリアにより若干方言の使い方やニュアンスが変わるのも富山弁ならではの魅力だと言えるでしょう◎
各エリアの方言の特徴をご紹介します!

次に各エリアごとの方言の特徴についても見て参りましょう。違いを知ることで日本語の面白さを感じていただけるはずです。
●呉西方言
●五箇山方言
この中でも呉東方言と呉西方言は、全体的にやや西日本方言に似ています。一方、五箇山方言に関しては東日本方言と東北方言が混ざったような方言となっています。
とは言え、他県に比べると方言の差が少ないと言われている富山県。正直、他県民の方がパッと聞いただけでは地域差を感じることはほとんどないと言っていいでしょう◎
日本で二番目にかわいい方言・富山弁をご覧あれ◎