釣書の書き方・書く内容

ここからは実際に釣書の書き方・書く内容についてもご紹介します。ポイントをしっかりとおさえることで、相手や相手ご家族にご自身の魅力が伝わるはずです。
①氏名・生年月日
釣書を開いてまず目に入るのがあなた自身の氏名と生年月日(和暦)。略字は避け、正確で丁寧に書くことが大切です。読み方が難しい氏名には振り仮名を打っておくと親切です。
②本籍地・現住所
次に記載するのが本籍地と現住所。今住んでいるご自宅がマンションやアパートであれば、その名称や部屋番号まで略字を使用せずに記載します。また本籍地に関しては記載しない場合もあります。
③学歴・職歴・勤務先
学歴を書くのは、中学卒業以降で問題ありません。もし学歴に中途退学の履歴があるのであれば、隠すのではなく初めから書いておくことをおすすめします。と言いますのも後からバレた場合、縁談が破談になる可能性もあります。職歴に関しては、アルバイト経験などの記載は不要です。基本的には最終学歴のところから書くようにしましょう。
近年では転職ありきでキャリア形成を考える人も増えつつありますが、日本ではまだまだ転職回数が多い人に対し、ネガティブな印象を持ちます。あまりに転職回数が多い場合は、現在の職歴のみを記載しましょう。勤務先は、会社名はもちろん、ご自身が所属する部署名まで記載します。最後に男性側は結婚する上で経済力も重視されます。そのため、場合によっては収入(年収)を記載することもあります。
④資格・趣味・特技
資格に関しては、運転免許証など、ご自身が実際に持っている資格を書きましょう。また医師や看護師、弁護士など、ご自身のアピールになるような資格をお持ちであれば、積極的に記載することをおすすめします。しかし、誰でも簡単に取得できる検定など、特別好印象になるものでなければ、無理に書く必要はありません。
また、趣味や特技は相手との相性を量る上で重要な情報となります。下手にかっこつけるのではなく、本当に自分が好きなものや得意とすることをアピールすることをおすすめします。
⑤身長・体重
意外に思われるかもしれませんが、釣書には身長や体重も記載します。ただし、身長については正確に記載する必要があるものの、体重については、若干アバウトな数値であっても問題ありません。釣書には写真も同封するので、見れば概ね体型は分かります。
⑥その他記載事項
その他にも、結婚を決める上で必要な情報は釣書に書き入れます。以下を参考に、ご自身が相手や相手のご家族に伝えなければならない内容を精査していただければと思います。
・信仰上の理由での習慣や食の禁忌
・既往歴
・奨学金含むローンや借金の有無
・同居の希望
・ペットの有無
日本におけるお見合い結婚では、男女ともに子どもが産めることを求められるケースがほとんどです。もし何か事情があり子どもを持つことができない場合は、隠すのではなく事前に伝えておくことをおすすめします。
実際に筆者の周りでも男性不妊を隠してお見合い結婚をした夫婦が不妊を原因に離婚に至ったケースを聞いたことがあります。
釣書に写真同封はマスト?渡すタイミングを教えて◎