プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡
親戚や仲の良い友人が「双子を授かったよ!」と報告を受けたら、
新しい命の誕生と双子ということも重なって、喜びも2倍ですよね!
出産祝いの相場や贈り方のマナー、贈るときの注意点などを
見ていきたいと思います◎
参考にしてみてくださいね♪
双子の出産祝いを贈る時期は?
出産祝いは、出産から時間が経ちすぎないうちに
お渡しすることがマナーとされています。
詳しくは、生後7日目の赤ちゃんに名前をつける「お七夜」から、
生後1ヶ月頃の赤ちゃんの健康を祈願しに行く「お宮参り」までの
産後1週間~1ヶ月の間に贈るのが良いとされています。
出産祝いを渡すタイミングは、双子だからと
特別配慮をする必要はありませんが、
双子の妊娠・出産は当然1人のときよりリスクは大きくなります。
陣痛がくる前から入院して備えていたり、帝王切開だったり、
赤ちゃんが小さめで生まれている可能性もありますので、
出産報告を受けたら、母子の様子や退院時期を確認してから
アイテムや贈り方を準備する方が安心です◎
出産直後は、パパもママも忙しく
落ち着かない状態であるのが一般的ですので、
タイミングを見て出産祝いを届けてあげると喜ばれるでしょう*
また、里帰り出産をしている場合は、
出産祝いの送り先を確認する必要がありますので、
送り先の住所など聞いておくといいでしょう◎
双子の出産祝いの相場は?
双子の出産祝いを準備する際には、
1人の赤ちゃんの出産祝いの1.5倍〜2倍が目安と言われています。
出産祝いは赤ちゃんの誕生を祝う意味のほかに、
出産や赤ちゃんを迎える支度で何かと出費の多い時期を
迎えるママさんやパパさんを、周囲が助ける意味もあります。
1人より2人のほうがより出費が多いため、
出産祝いも多めの予算を組んで選びましょう◎
出産祝いのプレゼントの相場は、お祝いを贈る側と受け取る側の関係性や、
日頃の付き合いの深さによっても異なります。
金額でお祝いの心を表現するのも大事ですが、
お返しを用意する相手の立場も考え、
負担にならない額を用意するのも、喜ばれる心遣いです。
ご祝儀という形で渡す場合