【vol.54】ウェディングドレスに憧れるすべての人へ。俳優 桜井日奈子さんへPLACOLE & DRESSY特別インタビュー。 - DRESSY【公式】ウェディングドレス・ファッション・エンタメニュース

【vol.54】ウェディングドレスに憧れるすべての人へ。俳優 桜井日奈子さんへPLACOLE & DRESSY特別インタビュー。

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ウェディングドレスに憧れるすべての人へ。DRESSYが贈る、特別コンテンツ。11月号は俳優として活躍する桜井日奈子さんがKIYOKOHATAのウェディングドレス/BRIDARIUM MUEのカラードレスを着て登場。着用したコーディネートのポイントやウェディングドレスの魅力、桜井日奈子さんについて DRESSY編集長 武藤みなみよりインタビューさせていただきました。

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──本日はインタビュー宜しくお願いいたします。まず、今回ウェディングドレスを着用されたご感想をお伺いさせてください。

桜井日奈子:よろしくお願いいたします。美しくしていただいてとても嬉しいです。最初、フィッティングの際に、白いウェディングドレスでも形が全然違うものをご用意いただいてとても迷いました。最初はスラっとタイトなラインのドレスがいいかなと思っていたのですが、実際に合わせて見たら肩周りにお花の装飾があったり、シルクのような光沢のボリューム感のあるウェディングドレスを着た方がしっくりきました。すごく華やかで、実際に着用してみないとわからないなと思いました。

カーキのドレス(インタビュー時着用)は、ウェディングドレスとはガラッと雰囲気を変えたく、タイトなラインが美しく見えるものを選ばせていただきました。どちらのドレスも違った魅力があり、本当にテンションが上がりました。

 

 

 

──どちらのドレスもとてもお似合いでした。桜井さんは、初めてのウェディングドレスを覚えていますか?

桜井日奈子:はい、覚えています。実は、私の母が結婚式場で働いていて高校2年生の時にブライダルモデルになって欲しいとお願いされた時に初めて、ウェディングドレスを着用しました。その時は、ものすごくすごく緊張したのを覚えています。新郎新婦モデルだったのですが、初めて着用して勝手が分からず、更に丈も長くてヒールも高くて・・・(笑)。緊張してガタガタ震えながら臨みました(笑)。

もちろんお仕事ではあったのですが、ウェディングドレスを着るとやっぱり特別な自分になれるといいますか、お嫁に行くわけはないのに気持ちが引き締まる思いがありました。私自身、いつか家庭を持ちたいと思っているので将来の自分を想像して、少しワクワクするような気持ちもあった気がします。

 

 

──今後、ご自身の結婚式などでウェディングドレスを着る機会があったらどんなウェディングドレスが着たいですか?

桜井日奈子:うーん、悩みますね(笑)。今日着させていただいた2着が、本当に自分のタイプで着ていてしっくりきたのでいつかの参考にしたいなと思いました。ドレスによって様々で、お袖やオフショルが付けられたり2way3wayで楽しめるものもあって、印象が変わるドレスがたくさんあるのが素敵だなと思っていて、例えば肌見せ控えたいな、とか私はスポーツをしていたので二の腕や肩幅がコンプレックスなんですが、ウェディングドレスって着る方のどんな悩みにも寄り添ってくれる感じがするのですごいなと思います。何年先になるかは分かりませんが、自分の好みに合ったドレスに出会えると嬉しいです。

 

 

 

──では「こんな結婚式を挙げたい」という理想の結婚式のイメージ像があれば、ぜひ教えてください。

桜井日奈子:あまり想像がつかないのですが、実は少し前までは結婚式はしないんだろうなって勝手に思ってたんです。でも先日、韓国であったお友達の結婚式に参列した時に、結婚式ってもちろん新郎新婦のものですが、それ以上にご家族が涙されているシーンがとても印象的で、今まで育ててくれた両親や家族のための時間でもあるんだなと感じて、それを見てからは、いつか両親が喜んでくれるような結婚式をしたいなと思うようになりました。大好きなお友達やお世話になっている方を呼んで、華やかな結婚式ができたらなと思いますし、挙式はガーデンのような自然に囲まれた開放的な場所でしてみたいなとも思いますね。

 

 

 

──素敵な結婚式ですね。では、今後の活動についてお伺いさせてください。多岐にわたり活躍されている桜井さんですが、今後の夢や目標などはありますか?

桜井日奈子:今年、芸能活動が10周年になるんですが、20年30年40年その先も生涯俳優でいたいなと思っています。まずは、求め続けていただけるために、面白い俳優だなと思っていただけるようになるのが目標です。また、ラジオや文章で、自分の言葉を人に伝えるということにも憧れているので、いつかはそんなお仕事もしてみたいなと思っています。

 

 

 

──ありがとうございます。11月23日より舞台「138億年未満」では、韮沢カスミ役を演じられていると思いますが、ぜひ舞台の見どころを教えてください。

桜井日奈子:『138億年未満』という舞台で、韮沢カスミ役を演じさせていただきます。この物語の舞台は岡山で、登場する高校生たちはそれぞれ夢を追い、大阪や東京へと旅立っていく物語です。私はプロのダンサーを目指して大阪に出る女子高生の役を演じます。舞台では、高校時代のシーンとその後、訳あって4年後に戻ってくるシーンが交互に描かれ、時間軸が行ったり来たりで、セリフには大阪弁や岡山弁が入り混じっており、基本的には岡山弁での演技が中心なんです。私自身、岡山出身なので岡山弁でのお芝居はできるとは思うのですが、実際に演技で使うのは初めてなので、どんな感じになるのかとても楽しみです。

舞台『138億年未満』

1996年岡山。高校生の小渕(佐久間龍斗)は、友人の福武(若林時英)や矢田(中野周平)と共に映画同好会に所属し、バカ騒ぎしながら映画を撮っていた。一方、同じ学校の韮沢(桜井日奈子)はダンス部に所属し、校内のスターとして大人気だった。文化祭の準備期間、当日と充実した日々を過ごす2人。友人達はもちろん、当の本人らも、卒業後に輝かしい未来が待っていることを確信していた。そして4年後、小渕と韮沢はそれぞれ東京と大阪で、生活していた。生活しながら、静かにすり減っていた…。

──最後に、ウェディングドレスに憧れるすべての皆さまへメッセージをお願いします。

桜井日奈子:ウェディングドレスは着る方を主人公にしてくれる特別なものだと思っています。ぜひあなたに似合う一着というのを見つけてください。

 

 

11月号のカバーモデルは
俳優 桜井日奈子さん

11月は俳優 桜井日奈子さんが
PLACOLE&DRESSYのカバーモデルに。

 

今回桜井日奈子さんに着用いただいた
ウェディングドレスは、
KIYOKOHATAのウェディングドレス。

KIYOKO HATA(キヨコハタ)

今回桜井日奈子さんに着用いただいたウェディングドレスは、
PLACOLE&DRESSYが実施した
2025年ドレスブランドランキング(春夏)にて
花嫁からの投票が最も多かった『KIYOKOHATA』のドレス。

KIYOKO HATA(キヨコハタ)
360度、恋するドレス。
繊細な感性で花嫁の心を捉えるデザイナーKIYOKO HATA。…
特別な日の花嫁を「360度の美しさ」で包み込みます。
清らかで幸せ溢れる時間を演出するドレスコレクションです。

KH-9012 Off White

kiyokohata officialshop limited dress
繊細でタイムレスな美意識を体現した極上のドレスが揃う
KIYOKO HATA コンセプトショップでしか
取り扱いのないウェディングドレス。

 

BRIDARIUM MUE(ブライダリウム ミュー)

カラードレスは
東日本を中心に路面店4店舗、ホテル衣裳室として7店舗運営し、
上品でシンプルな中にも、こだわりのデザインが光るラインナップ、
多くの花嫁に愛されるドレスを提案する
「BRIDARIUM MUE(ブライダリウム ミュー)」。

Ref.6923

美しいシルエットのマーメイドドレス。
艶やかなサテンのオリーブは大人な魅力を引き出します。

 

 

hairmake CEU

今回へアメイクを担当したのは、
花嫁様から圧倒的な人気を誇るヘアメイクチーム「CEU(セウ)」

 

 

CEU TOKYO Instagram @ceu.tokyo
CEU NAGOYA Instagram @ceu_wedding
CEU-HAIR MAKEUP 公式サイト

FLOWER CREATION ROOM

日本で最多組数のウエディングフラワーを手がけるHIBIYA KADAN。
FLOWER CREATION ROOMは
その中でも優れたフローリストのみが集い
特別な日のウエディングフラワーをご提案します。
音楽や絵に好みがあるように、
結婚式の装花にだって、人それぞれ好みがあります。
フラワークリエーションルームでは、
自分の好みにマッチする
装花が得意なフローリストを探すことができます。

Instagram @the_hk_wedding
FLOWER CREATION ROOM:公式サイト

 

 

 

 

EXECUTIVE FLORIST

今回ウェディングブーケ、お花の装飾を担当したのは、
最高峰のクオリティを生み出す、
HIBIYA KADANを代表するトップフローリスト 牛江沙耶。

Instagram @08saya_hk

撮影協力:スタジオルミナス渋谷

今回の撮影はスタジオルミナス渋谷にて。

少女のわたし、大人びたわたし、おしとやかなわたし…女性の顔はひとつではないから。花嫁のいろんな側面を引き出せるよう、様々な国や時代を表現したシーンを、11種類と豊富にご用意しました。スタジオセットは、TVCM・MV・ドラマ・映画で実際にセットを制作し、日本アカデミー賞で美術賞を何度も受賞している日本最高峰の企業とパートナーシップを結び、制作・監修されています。

Instagram @official__luminous

撮影協力:ラヴィファクトリー

今回の撮影はラヴィファクトリー。
国内・海外合わせて40以上の拠点を持ち、
カメラマンの数は約500名以上。
“ハートのある写真”をコンセプトに、
日本国内をはじめ世界各国でも
ウェディングフォトを提供。

Instagram @laviefactory

『個性が煌めく魔法の言葉』

“100人の人生に100通りに煌めく魔法をかける”をテーマに創設されたラグジュアリーブランドであるPLACOLE & DRESSY。私たちはウェディングドレスを中心に最先端で価値あるものを発信するファッションメディアです。個性を大切にするブランドだからこそ、その人の中にある、たくさんの個性も、自分自身を認めてあげたい、そんな思いを込めて。

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