みなさまこんにちは♡
和歌山県ご当地ライターのあいです!
節分の季節が近づいてきました。
節分といえば豆まきや恵方巻を食べる方が多いのではないでしょうか?
そこで、今回は恵方巻が買えるお店をご紹介します♡
そもそもどうして恵方巻を食べるようになったのかご存じでしょうか。
恵方巻の由来
恵方巻の由来は中国の風習にさかのぼります。
古代中国では、悪疫邪気祓いの行事として行われていたそう。
節分に恵方を向いて特定の食物を食べることで、厄を払い、福を招くという信仰がありました。
それが江戸時代に日本に伝わったといわれています。
当時は、恵方巻きではなく、「太巻き寿司」や「丸かぶり寿司」と呼ばれていました。
また、「七福」にかけて「7つの具」を入れて食べていたとも言われています。
現代の「恵方巻」の形式になったのは20世紀に入ってからだそうです。
恵方巻の食べ方
恵方巻といえば、独特の食べ方がありますよね。
簡単にご紹介します。
恵方を向いて食べる
「恵方」とはその年の縁起の良い方角のこと。
「何事も恵方を向いて行うとご利益が得られる」といわれており、その方角を向いて食べます。
恵方は毎年変わり、今年の恵方は「西南西やや西」だそう♡
まるまる1本食べる
恵方巻は切らずに食べるのが基本です。
縁起のよい様々な具材が入っていることから、良い縁が切れないように切らずに1本丸ごといただきましょう。
大きすぎて食べきれないと感じる場合は、細いものを選ぶなど、あらかじめ食べきれるサイズのものを用意しましょう。
だまって食べる
食べている途中に話してしまうと「福が逃げる」といわれています。
話さずに1本食べきりましょう♡
現在の恵方巻は具材も様々で、たくさんの種類が売られています。
ぜひ自分のお気に入りの1本を見つけてくださいね。
それでは早速ご紹介いたします!
和歌山恵方巻ショップ:①四季の味 ちひろ
JR和歌山駅のほど近くにある、四季の味 ひちろ。
洗練された雰囲気で和歌山の海山の幸をいただくことができる日本料理店です。
地元ならではの食材が堪能できるのも魅力的ですね。
こちらの恵方巻は福を巻き込んだ太巻きです。
食べ応えのありそうな大きさですね。
また立地もよく、JR和歌山駅のより徒歩8分の場所にあるので、電車を利用される方はとても便利です♡
気になる方は、チェックしてみてくださいね。
公式HPはこちら
〒640-8343
和歌山県和歌山市吉田801
TEL:073-431-3939
FAX:073-428-0255
定休日:水曜日(ほか年末・年始など)
徒歩:JR和歌山駅 徒歩8分
お車:南海線 和歌山市駅 車5分
駐車場 30台完備
和歌山恵方巻ショップ:②海鮮れすとらん 勘八屋
田辺市新庄にある和食中心のレストラン。
地元でとれた新鮮な魚介と野菜を中心に食材にこだわられています。
そんなお店の恵方巻はいかがでしょうか。
ボリュームたっぷりの新鮮な海鮮巻きをぜひご賞味ください♡
公式HPはこちら
〒646-0011
和歌山県田辺市新庄町2926‐15
TEL:0739-25-5558
定休日:年中無休
営業時間:11:00~14:00
17:00~22:00
駐車場: 15台完備
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