みなさまこんにちは！
和歌山県ご当地ライターのあいです♡
結婚が決まると、「顔合わせ」といった言葉を耳にするようになるのではないでしょうか。
顔合わせといっても、風習や時代によって少しづつ変わってくるものです。
そこで、今回は顔合わせの大切なポイントや和歌山のおすすめのお店についてご紹介します！
和歌山のプレ花嫁の方はぜひ参考にしてください♡
顔合わせのポイント
まずは、顔合わせのポイントについてみていきましょう！
顔合わせと結納の違いは？
結婚が決まると、「顔合わせ」や「結納」という言葉をよく耳にしますが、この二つは何が違うのでしょうか。
「顔合わせ」は、結婚を決めた二人がお互いの両親を引き合わせ、親睦を深める食事会です。
一方、「結納」は花嫁を家に迎え入れるための儀式です。
通常、顔合わせの後に結納が行われますが、最近では結納を省略したり、簡略化したりする傾向が増えているようです。
この変化の背景には、お見合い結婚から恋愛結婚への移行や、風習の違いがあるようです。
顔合わせの魅力は、結納と違って内容や流れを自由に決められること♡
カップルの個性を反映させやすいのが特徴です。
このため、顔合わせは両家にとって重要な節目となり、より意味深い行事となっているのです。
お店選びのポイント
どんなお店で顔合わせすればよいのでしょうか？
顔合わせの目的は、和やかな雰囲気で両家の親睦を深めること♡
なので、お店選びで大切なポイントは、「お店の雰囲気」です。
カジュアルな雰囲気が好きか、少しフォーマルにしたいか、お互いが心地のよい空間を選びましょう。
また、落ち着いて会話ができるよう、個室のあるお店を選ぶようにしましょう。
予算やお支払い
予算の平均は1人1万円程度のようです。
お支払いは従来は両家が折半することが多かったようですが、現代ではご両親を招待する立場として、新郎新婦が負担するパターンも増えつつあるようです。
また、両家が負担する場合は折半で支払うケースが多いようです。
話し合って、あらかじめ決めておくとスムーズですね。
服装はどんなのがいいの？
服装は「格を合わせる」ことが大切です。
一方はスーツ、一方はカジュアルになると気まずくなってしまうこともあるので、あらかじめ相談しておきましょう。
一般的には、お店の雰囲気に合わせて、ホテルや、格式高い場所で行う場合はフォーマル、カジュアルなレストランで行う場合はカジュアルな服装にする場合が多いようです。
また、お店によってはドレスコードがあることがあるので、必ず確認しましょう。
手土産は持っていくべき？
手土産は話題の一つとして、地元の銘菓などを用意するのもいいでしょう。
しかし、実際は、手土産は必要ないと感じる方も多いようです。
また、一方だけが用意している場合はかえって、気を遣わせてしまうことも・・・
こちらも、準備するかどうか事前に話し合って決めておくとスムーズですね。
ちなみに、用意する場合の相場は3000円～5000円程度が多いようです。
次はおすすめのお店をご紹介！
