みなさん、こんにちは☆
和歌山花嫁ライターのちーです！☆
みなさん、手土産やお土産って選ぶの難しいですよね～。
“彼や彼女のご両親に結婚の挨拶に手土産！”や“実家や地元帰省にお土産！”など手土産やお土産を買う機会ってたくさんありますよね！
そんな方にぜひ見てほしい、和歌山の手土産をご紹介いたします！
ぜひ、全国の花嫁さまも和歌山に旅行などに来たときに、お土産としてご参考になればいいなと思います！
田辺っ子〔たなべっこ〕
６個入りが８２０円、９個入りが１，２１０円だそうです。
こちら「田辺っ子」は田辺市新屋敷町にある「七福堂」さんという店舗で販売されている看板商品です！
田辺っ子は、第２６回全国菓子大博覧会にて、「橘花榮光章」を受賞しており、平成１１年に秋篠宮殿下ご夫妻へのお茶菓子として、ご献上したのだとか☆
田辺っ子は、日持ちが良く、何よりふわっとした生地と甘すぎないクリームが本当においしいです！♡
私も本当に大好きで、小さな頃から妹や弟と取り合いするぐらいでした☆
袋のイラストがほんわかしてて、可愛いですよね♡
このイラストだけで、「あ、田辺っ子！」ってわかります♡
そして、もう一つ、こちらにはオススメのものが♡
それは「イチゴ大福」です♡
大きなイチゴが丸ごと一つ入っていて、白餡があっさりとしておいしいですよ☆
イチゴのシーズン限定品ですよ♡
デラックスケーキ
３個入りは７０２円、６個入りは１，３５０円だそうです。
こちらの「デラックスケーキ」は、田辺市湊にある「鈴屋」さんで販売されており、関西テレビの「よーいドン！」など数々のメディアに取り上げられています！
デラックスケーキは、カステラの間にジャムが挟まれており、ホワイトチョコレートで包まれているんです！！！本当においしい！！！おいしいんです！♡
手のひらサイズの大きさなのですが、すっごいボリュームですよ☆
私もこの記事を書くために調べて知ったことなのですが、保存料を一切使わず、名産品である、梅やみかんなどを使用しているんだとか♡
そしてこちらでは、「デラックスケーキのはしっ子」というデラックスケーキの端の部分だけが入っている商品なのですが、お手軽な値段で買うことができますよ！
有田みかんばぅむクーヘン
こちらの「有田みかんばぅむクーヘン」は有田市宮原町にある、「バウムクーヘン専門店ＭＡＨＡＬＯ」さんで販売されていて、その名の通り、有田みかん１００％無添加果汁とミカンはちみつを使用しているんだとか♡おいしそうですよね♡
バウムクーヘン専門店ＭＡＨＡＬＯさんのＨＰはこちらから☆
そしてホームページを見ていると、もう一つ気になるバウムクーヘンが！！！
「湯浅醤油ばぅむクーヘン」です！
モンドセレクションで賞を受賞した湯浅醤油「生一本黒豆醤油」を使用しているのだとか☆
すごい気になりますよね♡＊。
二つとも食べてみたいです！☆
ちなみに、みかんばぅむはＭサイズ１，４３６円、醤油ばぅむはＭサイズ１，４６０円だそうです。
かげろう
８個入りは８６５円、１０個入りは１，０８０円だそうです。
こちらの「かげろう」は西牟婁郡白浜町にある「福菱」さんで販売されています。
かげろうは南紀白浜でゆらぐ陽炎（かげろう）をイメージした紀州銘菓で、食べると、外はサクッ！としているのですが、中はフワッとしていて、間に挟まれているクリームもすごくおいしいですよ♡
かげろうは、全国菓子大博覧会にて、第２１回に全菓博会長賞を。第２６回に厚生労働大臣賞などに受賞しており、当時の昭和天皇皇后両陛下、皇太子美智子両殿下ご臨席のくろしお国体の際にも御献した和歌山代表する銘菓の一つですよ♡。
パッケージは紅白なので、お祝いごとなどに持って来いだと思います☆
そして、こちらの店舗は、店舗奥に海が見えるテラスがあるカフェ「Ｋａｇｅｒｏｕ Ｃａｆｅ」があるそうです！このカフェ限定で、「生かげろう」を味わえるそうです！
生かげろう、すごい気になりますよね！☆
てまりみかん
１つ、７９０円（３５０ｇ）だそうです。
こちらの「てまりみかん」は、有田市宮原町にある「早和果樹園」さんで販売されています☆
てまりみかんは、小粒の有田みかんを丁寧に皮むきし、シロップに丸ごと漬け込んだ、みかんのコンポートです☆一つのみかんは直径５ｃｍ程度のみかんを使用しているのだとか♡
見た目もオレンジで可愛くて、蓋を開けても小さな可愛いみかんが出てきて、ほっこりしそうですね♡
こちらの「てまりみかん」はなくなり次第販売終了の限定販売なんだとか☆
私も一度食べてみたいです！♡
紀州五代梅
８０ｇは５４０円、２００ｇは９７２円だそうです。
こちらの「紀州五代梅」は日高郡みなべ町にある「紀州梅専門店 五代庵」さんで販売されています☆
「紀州五代庵梅」は、紀州産南高梅のＡ級品のみを使用しているそうです！！！
Ａ級品とは、皮肌は適度に柔らかく粒揃の良好なもの、等級基準で最高級だそうです☆
和歌山県民の私でさえ、Ａ級品は食べたことがないと思うので、どのようなものなのか食べてみたいです＊。
紀州五代梅は独自の二度漬けで長時間熟成したものなんだとか！☆
五代庵さんの自信作だそうですよ♡
みなさんは紀州南高梅の「南高梅」の由来知っていますか？
南高梅というのは、明治３５年に高田さんが譲り受けた梅の苗の中に、優良種が一本あったんです。その苗を育成し増植し、その後、南部高等学校の教諭がその苗をさらに研究したことが由来なんです。高田さんのお名前と南部高等学校の名前から「南高梅」と名付けられたと言われているんですよ！＊
柚もなか
１２個入りは６５０円、２１個入りは１，０８０円だそうです。
こちらの「柚もなか」は、かげろうと同じく、西牟婁郡白浜町の「福菱」さんで販売されている商品です☆
柚もなかは、天然の柚子皮入りの柚子餡が入っています。
愛され続けている紀州銘菓だそうです♡
柚子という事もあり、温かいお茶にすごく合いそうですよね♡
パッケージにも柚の柔らかい雰囲気のイラストがあり、今にも柚子の香りがしそうですよね☆。
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いかがでしたか？
和歌山県ならではの手土産☆。
私の食べたことのあるオススメお土産から私も知らなかったお土産までご紹介しました！
和歌山県の名産品である、有田みかんや紀州南高梅などもあり、和歌山のお土産と分かりやすいものもあります＊。
お土産や手土産は、渡す相手のことを考えるとすごく悩みますよね。
お土産を渡す相手のことを思うと選んでいる最中、すごく楽しくないですか？
もらう相手は「気持ちだけでもいいのに」おっしゃってくれる方も多いですが、やはり渡す側として、喜んでもらいたいですよね♡
そんなお土産・手土産を渡す相手の事を思い、選ぶときっとステキなものが見つかると思います☆
ぜひ、その喜んでもらうためのお土産・手土産として和歌山県の銘菓などはいかがでしょうか？
