みなさまこんにちは♡
和歌山県ご当地ライターのあいです！
今回は和歌山の新築マイホームについてご紹介します。
新築を建てる時に様々な補助金・助成金・減税制度があることをご存じですか？
人生に一度は憧れる「夢のマイホーム」。
少しでもマイホーム計画の費用を抑えたい方は、ぜひご覧ください◎
※こちらは執筆地点での情報となるため、最新情報は各公式サイトで確認してくださいね◎
マイホームを建てるまでの流れ
憧れのマイホームといっても、何から始めればいいのでしょうか？
大まかな流れを抑えておきましょう。
情報収集
まずは、土地・建築会社探しをします♡
住宅展示場に足を運んでみたり、相談サービスを利用しましょう。
相談サービスは、大きなショッピングモールなどにもあるので、気軽に相談することもできます。
またSNSで、好きなインテリアやデザインを参考にして、イメージを膨らませましょう◎
ハウスメーカーを検討
ハウスメーカーは土地探しもお手伝いしてくれることもたくさんあります。
また、予算に合わせて理想の家のイメージなどを膨らませます♡
工事請負契約を締結
ハウスメーカーの担当者とさらに詳細な、打ち合わせのあと工事請負契約を締結します。
工事請負契約とは、工事を行う際に交わされる契約書のこと◎
請負契約後に変更があると追加の費用がかかってしまうこともありますので注意しましょう。
着工～引き渡し
いよいよ確定したプランをもとに、新築工事に着工します。
地鎮祭や上棟式を行う方も多いですね。
おうちが完成すると、正式に引き渡し！！
ざっくり説明しましたが、土地探しから入居まではおよそ1～2年かかります。
この期間を利用して、ぜひ補助金・助成金について考えてみてくださいね♡
それでは、早速ご紹介します！
和歌山新築補助金・助成金①子育てグリーン住宅支援事業
2025年から実施される「子育てグリーン住宅支援事業」。
省エネ性能が高い住宅を購入したり、一定の省リフォームを行った家庭に対して国が補助金を支給してくれる制度です。
省エネ性を高めるためには、費用がかかるので、その一部を国が負担してくれるイメージです。
名前に「子育て」とありますが、子育て世帯のみの制度ではありません。
※子育て世帯とは、「18歳未満の子を有する世帯（子育て世帯）」又は「夫婦のいずれかが39歳以下の世帯（若者夫婦世帯）」
2025年度よりGX志向住宅が追加されました。
補助額も大きくくなっています♡
詳しく知りたい方はホームページをチェックしてみてください◎
公式HPはこちら
和歌山新築補助金・助成金②給湯省エネ2025事業
給湯省エネ2025事業は、家庭のエネルギー消費で大きな役割を占める給湯分野について、高効率給湯器の導入支援を行う事業です。
給湯機が、家庭のエネルギー消費の約3割を占めているそう！
このため、給湯器の高効率化はエネルギーコスト上昇の対策として有効だと考えられています。
補償対象は高効率給湯器「ヒートポンプ給湯機、ハイブリッド給湯機、家庭用燃料電池」の導入が補償対象だそう◎
主な補助額は10万円から20万円ほどなので、気になる方はぜひチェックしてみてください♡
公式HPはこちら
お次は話題のZEH住宅の補助金をご紹介♡
