和歌山新築補助金・助成金⑤住宅ローン控除(減税)

正式名称を「住宅借入金等特別控除」と呼び、住宅ローンを利用して新築住宅を購入した人を対象とした所得税の減税制度です。
住宅を購入した年から最長13年間適用されるそう♡
条件もありますが、年末の住宅ローン残高の最大0.7%分、所得から控除されます。
住宅の省エネ性能によって、住宅ローン控除の対象となる借入限度額に違いがあるので、詳しく知りたい方はホームページをチェックしてくださいね♡
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和歌山新築補助金・助成金⑥不動産取得税の軽減措置

不動産所得税とは、土地や建物を購入した時に一度だけ課せられる税金です。
新築を購入すれば不動産所得税が発生しますが、この制度を利用すれば、軽減する可能性があります。
条件により最大控除額が1300万円になるそう!
条件も細かく設定されているので、ハウスメーカーに相談するのが◎
気になる方は公式のホームページをチェックしてください♡
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和歌山新築補助金・助成金⑦登録免許税の軽減措置

登録免許税は、不動産の登記にかかる税金で、土地と建物の両方に課税されます。
これは自分の所有権を守るために必要な手続きだそう◎
この登録免許税を軽減できるのがこの制度!
登記の手続きは、原則、土地や建物の引き渡しと同時に行われます。
住宅の取得から1年以内の登記であり、住宅の床面積が50平方メートル以上という要件を満たせば利用可能です。
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和歌山新築補助金・助成金⑧固定資産税の軽減措置

固定資産税とは、建物や土地を所有している限り毎年かかる税金のこと。
固定資産税優遇措置とは、住宅用地の固定資産税が一定条件のもと減免される制度です。
固定資産税に関する軽減措置は5つあります◎
その中の「住宅用地の特例による軽減措置」と「新築住宅に対する軽減措置」を紹介します。
住宅用地の特例による軽減措置は保有している土地に対して受けられる軽減措置で、固定資産税を最大1/6までに下げられるそう◎
また新築住宅に対する軽減措置は、期間限定で建物にかかる固定資産税を軽減できるそう◎
自治体により異なる点もあるので、気になる方は要チェックです!
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まとめ
和歌山の新築補助金・助成金ご紹介してきましたが、いかがでしたか?
様々な補助金・助成金があり、知らないと損な内容ばかりですね。
またこのような制度は毎年更新されて、内容が変わったり、上限があるものもありますので注意が必要なんだそう!
ぜひ参考にしてみてください♡