みなさん、こんにちは!
Dressy編集部のmikiです♩
プレ花嫁のみなさま、結婚準備は進んでいますでしょうか??
式場迷子にドレス迷子…
本当にたくさん迷われる時期だと思います!
人生に一度の結婚式。
少しでも手助けになるために
「ドライフラワー 」を中心とした結婚式をあげてみませんか??
もちろんアクセントとして使いたい方がいれば、
ドライフラワーのヘアアクセやインテリアとしても
使うことができたりと使用用途はさまざま!!
ドライフラワーにはたくさんの魅力が詰まっているので
こちらの記事にはその魅力とともに、
使い方から手作りの仕方まで教えちゃいます♩
ぜひ、たくさん参考にしてみてくださいね♡
ドライフラワーとは?
ではまずドライフラワーって何かご存知でしょうか?
ドライフラワーとは本当に名前のとおり、
生花を乾燥させたお花になります!
一般的には生花を麻紐で縛り、
日陰でかつ風通しの良いところに吊るすだけで
とっても気楽に作れちゃうんです!
こちらは生花から水分を抜く作業になるので
完成後の枯れた葉っぱを触ったことがある方ならわかると思うのですが、
カサカサ硬い感触があるので取り扱いには要注意ですね♩
またドライフラワーは色落ちしてしまうので、
生花のような鮮やかさはありませんが、
その反対にくすんだ色がとてもアンティークで
魅力に感じる人も多いです!
なんだか大人っぽいですよね♡
ちなみにどれぐらい持つかというと、
約3ヶ月から半年ほどと言われています!
もちろん最初からドライブーケがいいという方ももちろん、
生花のブーケを式後に乾燥させて
ドライブーケとして保存するのも
いい思い出として残るので◎かもしれません♡
防虫対策と落ちガラの掃除だけはする必要がありますので、
注意してくださいね!
プリザーブドフラワーでも長期保存が可能!
ちなみに最近では「長期保存」という意味で
プリザーブドフラワーも注目されています!
同じく生花から水分を抜くのですが、
その過程が全く違うんです!!
ドライフラワーのように干すのですはなく、
グリセリンが含まれているプリザーブドフラワーを
作るための液体に浸して作ります。
ドライフラワーと比べると作る手間だったり
材料も必要となったりするのですが、
ドライフラワーに比べると見た目も感触も
生花に近いんです!
保存についてもドライフラワーに比べると
数年間保つことができるので、
ずっと長く保存したい方はこちらの方がおすすめかもしれません!
プリザーブドフラワーについて気になるかたは
ぜひこちらの記事も読んでみてくださいね!
●ドライフラワーブーケ
ここまではドライフラワーについての魅力やメリットを
いくつかご紹介しましたが、
まずはドライフラワーブーケはいくつかご紹介したいと思います♩
*大きなお花をアクセントとして*
最近とっても流行っている「一個だけ大きなお花」を取りいれたブーケ!
こちらは赤が抜けてかすみがかったピンク色のプロテアがとっても素敵で
アクセントとなっているクラッチブーケ♡
このようにかすみがかったドライフラワーブーケって
とても大人っぽいですが、存在感があるので
すごく素敵ですよね♡
プロテアの他にも赤や青など
たくさんの色をミックスしているにも関わらず
ドライフラワーにすると
統一感が保たれて綺麗に見せることが
できるのでとってもいいですよね*
また鮮やかなブーケからちょっと落ち着いたより
大人っぽいブーケがこちらです!
色をくすみパープルやピンクなどで
統一して、周りをフッサフサにするのも
とっても可愛いですね!!
クラッチブーケの持ち手を白のリボンで
まとめているのも素敵なので
ぜひ参考にしてみてくださいね♩
もっと色々なドライフラワーブーケが見たいという花嫁さまは
ぜひこちらの記事も合わせて読んでみてくださいね♡
ドライフラワーヘアー