web招待状に返信する際のマナーはこれ◎
LINEやメールに届いたURLにアクセスし、気軽に返信することができるweb招待状。紙の招待状よりもカジュアルな印象が強く、マナーに関してもそこまで気にする人は少ないようです。
しかし、いくらweb招待状と言えども結婚式の招待状に変わりはありません。web招待状を返信する際にも最低限気を付けていただきたいポイントがありますので、詳しくご紹介します。
注意点1|返信のタイミング
一般的に新郎新婦は結婚式の準備を始めるにあたり、結婚式に出席してくださるゲストの数に合わせて、テーブルや料理、引き出物などの準備を進めます。つまり、いつまで経ってもゲストから返信が来なかった場合、準備がどんどん後ろ倒しになってしまうわけです。これ、結婚式を挙げた経験がある方だと、どれだけ困るか分かりますよね?
だからこそ、結婚式の招待状を受け取った際は、紙の招待状であろうがweb招待状であろうが【できるだけ早く】返信するのが基本中の基本。web招待状のメリットは空き時間にサクッと返信できるところ。だからこそ、招待を受け取ったあとは、遅くても2~3日以内の返信を心掛けましょう◎
注意点2|句読点や絵文字の使用はOK
紙の招待状との大きな違いは、返信する際に句読点や絵文字が使えるところ。もちろん気になる方は基本のマナーに則した形で返信しても構いませんが、正直そこまで気にしている人の方が少ないので、少々カジュアルになっても問題ありません。
基本的には新郎新婦の温度感に合わせて返信するのがベター。web招待状を受け取る際に、カジュアルな文面での案内であれば、同じく自分らしく返信しちゃいましょう!
注意点3|出欠の連絡は必ずweb招待状のサイト内で
受け取ったweb招待状に出欠の連絡をする際は、必ず送られてきたURLにアクセスして、サイト内の回答欄から出欠の連絡を行います。
絶対にダメだというわけではないのですが、LINEやメールで返信してしまうとシステム上に反映されないので、新郎新婦が見落としてしまう可能性があります。
そのまま使える返信文例