結婚式の二次会がひと段落して、「このあとどうする?」という話題になること、よくありますよね。
披露宴や二次会のように事前に決まっていない三次会は、その場の流れや気分で開催されることがほとんどです。
しかし、いざ「三次会やろうか」となったとき、どんな雰囲気なの?何を着ればいい?どこでやるの?と、意外と気になるポイントがあるのではないでしょうか。
この記事では、結婚式の三次会について、開催の判断から費用、服装、注意点まで解説していきます。
三次会ってそもそも必要?やる・やらないの判断基準
結婚式の一日は長丁場。
ゲストも新郎新婦も疲れている中で、「三次会までやるべき?」と迷う人もいるはずです。
しかし、三次会はあくまで自由な集まり。
無理せず、そのときの雰囲気に身を任せて楽しむのがいちばんです。
三次会をやるかどうかは当日の「ノリ」と「流れ」で決まる
三次会は、披露宴や二次会のようにあらかじめ企画されているわけではなく、その場の空気で開催が決まることがほとんどです。
二次会が盛り上がりすぎて「もう少し飲みたい!」となれば、そのまま自然に三次会へ移行する流れになることもあります。
逆に、ゲストが疲れていたり、遠方からの参加者が多い場合は、あっさり解散というパターンも。
だからこそ、「必ずやるものだ」と構えず、その場の雰囲気に任せるのが一番です。
参加は自由!行きたい人だけでOK
三次会に関しては、あくまで「行きたい人が行く」スタイルが基本です。
二次会まではある程度フォーマルな参加意識がありますが、三次会になると「気が合う仲間ともう少し飲もうか」くらいの感覚になります。
そのため、参加しない選択ももちろんOKですし、急な予定変更で抜けるのも問題ありません。
自由な雰囲気が三次会の魅力でもあります。
無理に開催を決めないのがポイント
三次会を無理に決行すると、疲れが溜まりすぎたり、想定外の出費がかさんだりすることもあります。
新郎新婦や幹事が「盛り上げなきゃ」と頑張りすぎてしまうと、せっかくの楽しい時間がプレッシャーになってしまうことも。
あくまで「気楽に」「無理なく」開催するのが楽しい会にするのコツです。
三次会ってどんな感じで過ごすの?