みなさま、こんにちは!
Dressy編集部のmikiです!
毎年くる結婚記念日♡
結婚を振り返り、初心に戻れる素敵な日でもあり、
日頃恥ずかしくて言えない感謝や思いやりの言葉を
伝える機会でもあるんです!
お互いの感謝の気持ちを伝えるために
プレゼントを送り合う夫婦も多いですよね!
また一緒に外出をしたり、二人で記念日を祝ったりと
記念日の祝い方はみんなそれぞれ!
今回はお互いに愛が深められるための
ヒントとなるものをたくさんご紹介していきたいと思います♡
結婚記念日の名称からプレゼントの相場、
そして二人での過ごし方など!
ぜひ参考にしてみてくださいね!
毎年変わる結婚記念日の名称♡
ではまずご紹介するのはなんと、
毎年変わる結婚記念日の名称です!
みなさまは結婚記念日が毎年違う意味をすることを
ご存知でしたか?
25年目の結婚記念日のことを『銀婚』そして
50年目の結婚記念日のことを『金婚』と呼ぶことは
かなり浸透しておりますが、
他の年にも実は名称がありまして、
それぞれ違う意味を持っております。
毎年の結婚記念の意味は
今後のお二人の関係のヒントになることもあるので、
ぜひ毎年振り返るのも面白いかもしれません♡
毎年といっても、15年目までが1年単位、
それ以降は5年単位でも名称となりますので、
ぜひ絆を深めるためのヒントとして
参考にしてみてくださいね♡
●1年目は『紙婚式』
1年目は紙婚式といい、
その意味は「白紙の状態から将来の夢を願う」
ということです!
お二人が結ばれ共に歩き出した1年目。
お二人の夢などを語り、
まだ白の紙をどのように染めていきたいか
話し合い、将来を楽しみにするのもいいかもしれません♡
●2年目は『綿婚式』
1年目はラブラブなカップルのような恋人夫婦で
いられるも、2年目になるとお互いがお互いの存在に慣れ。
喧嘩やすれ違いが増えることもあります。
そのような意味から綿婚式は
「綿のように二人の関係が柔らかく、もろい」という意味をもち、
お互いにすれ違いが起きないための対策を
二人で考えてみるのもいいかもしれません!
●3年目は『革婚式』
3年目は「倦怠期」に入る、危険な年とも言われており、
3年目にして二人の関係が崩れないためにも
「革のように粘り強く」という意味を込めて
「革婚式」と名付けられているそうです!
●4年目は『花実婚式』
こちらは名前の通り『花が咲き、実がなるように』
という意味が込められており、
4年目に子供を授かる家庭も増えることから
この様子を植物にたとえ名付けられたようです!
●5年目は『木婚式』
4年目で花が実り、
5年目で夫婦がやっと1本の木のように一体になる
という意味が込められた「木婚式」!
●6年目は『鉄婚式』
そして名前の通り
「鉄のように強い人生をこれからも歩む」
という意味が込められた鉄婚式!
●7年目は『銅婚式』
家族や財産の安定を意味し、
それを「銅」で表した銅婚式!
この年は銅でできたものを、
お互いプレゼントしたり、
銅でできたネックレスや
お揃いの銅のタンブラーなども人気です♡
●8年目は『ゴム婚式』
7年目までは安定、
そして8年目はゴムのように弾力性のある2人の生活を
という意味で「ゴム婚式」
お二人新しいことにチャレンジしたり、
旅行に行ったりするのもいいかもしれません!
●9年目は『陶婚式』
こちら陶は「陶器」を意味しており、
今まで陶器を大事に扱って亀裂が入ること無く過ごしてこれた
という安心の意味を込めた「陶婚式」
せっかくなので一緒に陶器づくりをするのも面白いかもしれません><♡
●10年目は『錫・アルミニウム婚式』
錫とは金属の一種なのですが、
実は手で曲げられるほど柔らかいという特殊な性質を持っておりまして
「その美しさと柔らかさを兼ね備えた1年に」という意味が込められた
10年目の結婚記念日!
食器やアクセサリーに使われることも多く、
錫製のものを送り合うと素敵ですね♩
●11年目は『鋼鉄婚式』
ここまで来てお気づきでしょうか。
実は年数が経つにつれ、
最初の「紙」から徐々にと高価な物へと名称も変化しているんです。
鋼のように強い愛の力で結ばれたお二人を表す、
11年目は夫婦の愛の再確認の意味も込められており、
11年目にしてお互いの思い出を振り返ると楽しいかもしれません♡
結婚した場所、初デートの場所、
初めて旅行に行った場所などに行って
過去の思い出を振り返って。お互いが歩んだ
月日を思い返してみてください♩
●12年目は『絹・麻婚式』
絹や麻の丈夫さや美しさに例えられる結婚記念日です。
絹のようなきめ細やかな2人の愛情を表しており、
絹などできた洋服やストール、
お揃いのパジャマなどをプレゼントするのも
人気です♡
まだまだ続きます!