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【結婚式 キャンセル料】結婚式の中止や延期のキャンセル料はいつからいくら必要?

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「えっ、そんなにかかるの?」結婚式をキャンセルしたら意外と高額!?後悔しないために、キャンセル料の仕組みと対策を今のうちにチェック!費用の相場や内訳、発生しないケース、費用を抑えるポイントを詳しく解説します。

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みなさまこんにちは!
大阪府ご当地ライターのikoです!
結婚式は人生の一大イベントですが、さまざまな事情により中止や延期を余儀なくされることがあります。
その際に気になるのが「キャンセル料」です。
本記事では、結婚式のキャンセル料が発生するタイミングや相場、注意点などを詳しく解説します。
それでは早速ご紹介いたします!
 

キャンセル料が発生するタイミングと相場

結婚式 キャンセル料
結婚式を中止または延期する際、まず気になるのが「いつから、どれくらいのキャンセル料がかかるのか」という点です。
式場との契約形態やキャンセルの時期によって負担額が大きく異なるため、事前にしっかりと確認しておくことが重要です。
本契約を交わした後は、準備が進んでいる段階であればあるほど、発注済みのアイテムや外部業者への費用など、さまざまな名目での請求が発生します。
ここでは、一般的なキャンセル料の発生タイミングや相場について詳しく解説します。

仮予約と本契約の違い

結婚式場の予約には「仮予約」と「本契約」の2段階があり、それぞれの扱いが大きく異なります。
特にキャンセル料の発生有無に関わる重要なポイントなので、まずはこの違いを正しく理解しておきましょう。
仮予約は会場の空き日程を一時的に押さえるための手続きで、正式な契約ではありません。
一方、本契約は申込金(内金)を支払い、日程やプランに対して正式に申し込むことを意味します。キャンセル料が発生するのは原則としてこの本契約からです。

仮予約:一定期間(通常1週間程度)会場を仮押さえするもの、キャンセル料は発生しないことが一般的
本契約:申込金を支払い正式に契約を結ぶもので、キャンセル時にはキャンセル料が発生

キャンセル料の相場

キャンセル料は、挙式日までの日数に応じて段階的に増加します。以下は一般的な目安です。

150日前まで:申込金の全額または一部+実費
149日~90日前:見積金額の20%+実費
89日~60日前:見積金額の30%+実費
59日~30日前:見積金額の40%+実費
29日~10日前:見積金額の45%+外注解約料+実費
9日~前日:見積金額の45%+外注解約料+納品済み物品代金
当日:見積金額の100%

次はキャンセル料の内訳

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【大阪公認】iko

【大阪公認】iko

自分の結婚式では、神社婚を選びました。現在は1歳児の育児をしながらライター業をおこなっています。毎月どこかへ旅行に行ったり、近場で美味しいものを食べたりとアクティブに動いています♪大阪でおしゃれな楽しめる場所をたくさんお届けしたいと思うので、ぜひ参考にして頂ければ幸いです。

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