気になる筆者の見積もり&実際の価格は?
まずは簡単に筆者が結婚式を挙げた条件をお伝えします!
会場:リッツカールトン大阪
日取:2021年秋口の土曜日(友引)
人数:40人
この条件を元に、当初いただいた見積額は440万円!最終お支払した金額は480万円なので、約40万円程度初期見積もりよりもお値段が上がっています。
お値段が上がった理由は?
まず一番大きな理由はウェディングドレスにこだわったこと!見積もり時点では、ウェディングドレスの予算を30万円で考えておりましたが、実際にレンタルしたドレスの価格は50万円!人気ブランドのドレスを選んだため、一気に価格が跳ね上がりました><
また、ティアラに関しても一生に一度だからと、レンタル料が高いミキモトのアイテムを選んだのも、コストが上がった理由のひとつです…!
正直にお伝えします。ウェディングドレスは見れば見るほど悩みますし、それなりにレンタル料が高いウェディングドレスはデザインやの美しさや着心地が良く、魅力的に見えてしまいます。なので、予め予算が決まっている場合は、予算内のウェディングドレスだけをご紹介してもらうようにお願いしておくことをおすすめします。
もうひとつお値段上がった要因は、会場装花です*
初期見積もりの会場装花があまりにも味気なかったので、3ランク程度上げることになりました…!
逆に節約ポイントは?
筆者が実際に行った節約ポイントは、ずばりティアラ以外のアクセサリーは全て持ち込みました♡ネックレスやイヤリングは、実母&義母にお借りしたので実質0円に!カラードレスに関しても、そのまま同じパールを使用しましたが、「上品で素敵♡」と好評でしたよ^^
また、カラードレスのヘアアクセサリーもリボンを使った編み込みスタイルにすることで節約を◎リボンはゆざわやで調達したため、2,000円で収まりました☆
ほかにも、両親への贈呈品を花束から手作りの体重米に変更することでコストを抑え、プチギフトには、アウトレットで買ったリンツを活用しました!買ったチョコはお手製のギフトバックに詰めることで特別感も出せて、良かったと思っています♪⁺⁺
費用はどうしたの?
気になる費用の内訳は以下の通り。
◆両親援助:400万円
◆ご祝儀 :120万円
筆者夫婦はご祝儀はおおむね相場通りでしたが、両親からの援助額が大きく自己負担は0円という結果になりました*
これは結構ラッキーなパターンだったと思いますが、もし両親からの援助がなければ、ブライダルローンを活用する予定でした!
結婚式準備を進める上での心構え
このように選ぶ結婚式場によっては、相場より人数が少なくても総費用が上がるということは充分あり得ます。
そのため、式場を選ぶ際や、また結婚式の準備を進ってめる際は、新郎新婦のおふたりにとって「譲れないポイント」をあらかじめ3つほどピックアップしておき、それを元に準備を進めることで「想像以上に金額が上がりすぎた!」ということを防ぐことができるかと思います^^
一生に一度の結婚式だからこそ、「あれも」「これも」となってしまう気持ちも理解できますので、お金を使うところと節約するところのメリハリを付けて、満足度の高い結婚式を叶えましょう♡”
結婚式費用に関する情報まとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では結婚式にかかる費用の相場から自己負担額、支払時期や節約ポイントなど、これから結婚式準備を進めるカップルが、まさに今知りたい情報をまとめました!
プラコレでは、結婚式見積書のチェックなども行っておりますので、結婚式にまつわるお金のことで何かお悩みがあれば、ぜひお気軽にご相談くださいね。