みなさまこんにちは!
大阪府ご当地ライターのikoです!
実は、結婚式の準備を進める中で、「当日まで実物が見れないもの」が意外と多いことに驚く方も少なくありません。
打ち合わせやイメージ写真をもとに決めることがほとんどですが「ちゃんとイメージ通りになるの?」「仕上がりを確認できないのは不安…」と感じるプレ花嫁さんも多いのではないでしょうか。
本記事では、結婚式当日まで確認できない代表的なアイテムと、その対策をまとめました。
事前に知っておくことで、安心して当日を迎える準備を整えましょう。
それでは早速ご紹介いたします!
結婚式当日まで見れないもの①ブーケ&ブートニア
出典:ODAN公式サイト
ブーケやブートニアは生花を使うことが多く、当日の朝にフローリストが仕上げるため、事前に実物を確認することはできません。
写真でイメージを共有しながら、「希望の色味」「形」「使いたい花材」などを細かく伝えることがポイントです。
また、プリザーブドや造花を選べば事前に確認できる場合もあります。
フローリストと打ち合わせの際には、過去の制作例やSNSで気に入ったブーケの写真を見せて具体的に共有しましょう。
持ち込みや保管条件の確認も事前に行っておくと安心です。
結婚式当日まで見れないもの②ウェディングケーキ
出典:ODAN公式サイト
ウェディングケーキも、実物は当日のお披露目まで見ることができません。
ケーキの装飾や段数、フルーツの種類など、細かな部分を打ち合わせでしっかり共有しておきましょう。
実例写真を複数提示し、好みのスタイルを明確に伝えると安心です。
希望のデザインを1枚ではなく複数の写真で伝えると、イメージがより具体的になります。
装飾に使いたいアイテムやアレルギーの有無も合わせて伝えておくとベターです。
次は会場装飾について!