結婚式当日まで見れないもの⑥生花のヘアアクセサリー
出典:ODAN公式サイト
挙式当日の朝に美容師やフローリストが生花を仕上げて用意するため、実際に髪に付けるまではどんなボリューム感になるかはわかりません。
髪型の完成イメージに合わせて「どんな色・花材・大きさの花がどこにつくのか」を事前に打ち合わせておきましょう。
前撮りで試すことも検討できます。
仕上がりイメージに近い画像を共有し、使いたい花材や色を美容師とフローリスト両方に伝えておくとよいでしょう。
前撮り時に似たスタイルで試すと安心感が高まります。
結婚式当日まで見れないもの⑦ビュッフェ系
出典:ODAN公式サイト
デザートビュッフェやそのほかのビュッフェなど、演出を兼ねた料理系の内容も、当日まで実物を目にすることはできません。
見た目や量、盛り付けスタイルの希望がある場合は、写真資料や過去の実績画像などで希望を細かく伝えましょう。
事前の試食が難しい場合でも、味付けや演出方法などを確認しておくと安心です。
写真付きで盛り付け例をリクエストしたり、内容リストをもらっておくとイメージがしやすくなります。
ビュッフェ台の装飾有無なども事前確認しておきましょう。
結婚式当日まで見れないもの⑧照明などのライティング
出典:ODAN公式サイト
披露宴中の照明演出も、事前にはイメージCGやプランナーからの説明でしか確認できないケースがほとんどです。
スポットライトの当たり方や色味の変化、入場時の演出タイミングなど、要望があれば細かく共有しておくことで当日の仕上がりに近づけることができます。
演出のタイミング、BGMとの連動、色味の希望などは具体的にプランナーに伝えておきましょう。
リハーサルでの確認が難しい場合は、過去の演出映像を見せてもらうのも効果的です。
次はプロに任せる安心感について!