結婚式が安い時期と高い時期はそれぞれいつ!?結婚式の費用をおさえるためのポイントをご紹介します♡ - DRESSY(ドレシー)|ウェディングドレス・ファッション・エンタメニュース - Page 3

結婚式が安い時期と高い時期はそれぞれいつ!?結婚式の費用をおさえるためのポイントをご紹介します♡

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結婚式準備をスタートすると気になるのが結婚式の費用。結婚式の費用は節約したいけれど、挙式や披露宴の内容に「節約したな感」を出したくないとお考えの花嫁さまは多いはずです。実は同じ結婚式場でも、結婚式を挙げる時期により費用が大きく変わります。本日は、具体的に結婚式の費用が安い時期と高い時期についてご紹介します。

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安い時期に結婚式を挙げる際の注意点

一般的に寒い時期、暑い時期の結婚式はゲストからも敬遠される傾向があります。特に高齢の方や妊娠中の方など、ご自身の体調が安定していないゲストは、真冬や真夏の結婚式への参列を悩まれる場合もあります。

ご自身がオフシーズンに結婚式を挙げる場合は、気候や天候の影響を極力少なくするための配慮が必要です。例えば、結婚式では室内での演出をメインにするなど、ゲストに安心して参列してもらえるような工夫をしましょう◎

冬に結婚式を挙げる際の注意点

出典:pixabay.

冬場に行う結婚式では、寒さ対策が必須です。例えば、使い捨てカイロや厚手の膝掛けなどを用意しておくと、ゲストからも重宝されます。また屋外での演出は極力減らし、屋内メインの演出にすると、ゲストにもお二人の気遣いが伝わるはずです。

また冬の結婚式では、企業が休みに入る年末年始やクリスマスは避けることをおすすめします。一見クリスマスの結婚式と聞くとロマンティックな印象を持ちますが、ゲストの中にはクリスマスぐらいは恋人や家族と過ごしたいと考えている場合もあります。冬の結婚式ではゲストを困らせない配慮が必須です。

夏に結婚式を挙げる際の注意点

出典:unsplash

夏場に行う結婚式では、暑さ対策が必須。近年では夏場になると最高気温40度を記録するような地域もあります。無理に屋外での演出を行いゲストが熱中症で倒れてしまうようなことがあれば本末転倒です。

冬場と同様に、屋外での演出は極力減らし、屋内メインの演出にするとゲストにも喜ばれます。また最寄駅から結婚式場までの距離がある場合は、ゲストに快適に参列いただくためにも送迎を手配するなど、ゲストが快適に過ごせることを第一に、準備を進めましょう。

時期以外に結婚式の費用を抑えるポイント

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卒花としての経験も踏まえてプラコレのアドバイザーとして多くの花嫁さまにたくさんの情報をお届け中⸝⋆ 日々楽しみながら花嫁さまの参考になる記事もたくさん発信しています♡

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