時期以外に結婚式の費用を抑えるポイント
結婚式の費用を抑えるには、人気の時期を避ける以外にもいくつか方法があります。
結婚式の時期は人気の時期を選びたいけれど、極力費用は抑えたい!という時に、おさえておきたいポイントをお伝えします。
人気のお日柄を避ける
特別お日柄を重視していないのであれば、大安や友引など、結婚式に人気の日柄を避けることで、結婚式の費用を抑えることができる場合もあります。
そのなかでも一般的に不人気な仏滅は費用が安い傾向があり、結婚式場によっては仏滅割の用意がある場合も。ただ、仏滅に関しては本人たちが気にしなくても両家家族や親戚が気にする場合もありますので、正式に日取りを決める前に相談しておくことをおすすめします。
夜の時間帯を視野に入れる
一般的に結婚式の開始時間はお昼前後が人気で、夕方や夜の時間帯は割引が受けられる結婚式場もあります。ナイトウェディングでは、光を使った演出を取り入れることで、ロマンティックな空間を作ることができます。
ただし、ナイトウェディングは挙式と披露宴を終えると、お開きが21時近くになることもあります。この場合、高齢の方や小さなお子さまを抱えるご家族、また遠方ゲストへの配慮が必要となります。また日曜日だと翌日の仕事への影響を考えると参列が難しいゲストもいるので、土曜日の夜にするなど、開催する曜日には気を配りましょう◎
平日に結婚式を挙げる
結婚式はゲストもお二人も仕事が休みになる土日祝実に偏りがちに。そのため、予約の埋まりにくい平日は結婚式の結婚式の費用が割安に設定されている結婚式場もあります。
例えば、平日休みの仕事をしているゲストが多い場合やご家族のみの結婚式であれば、あえて平日に結婚式を挙げるのもおすすめです。平日であれば、遠方ゲストのために用意するホテルの費用なども抑えることができますよ。
賢く結婚式の費用を抑えよう◎
以上、本日は結婚式が安い時期と高い時期についてご紹介しました。やはり結婚式の費用が安い時期は、一般的には結婚式を挙げる人が少ない時期になるため、ゲストからも「どうしてこの時期なの?」と思われる可能性が0だとは言えません。
しかし安い時期に結婚式を挙げると決めたのであれば、ゲストが快適に過ごせるよな工夫をし、ゲストにお二人からのおもてなしの心を届けましょう。また、結婚式は時期以外にも費用をおさえるためのポイントがありますので、ぜひこちらも参考にしてくださいね。