写真撮影で反射するため
結婚式につきものの写真撮影ですが、
実は撮影の際にメガネが反射してしまうことがあります。
せっかく撮った結婚写真の写りが悪い、
という事態を避けたい花嫁さんは多いでしょう。
結婚式後に写真を見返してみると、メガネのレンズに光が反射して目が隠れている…
なんてことも少なくありません。
主役の顔がそうなってしまっては余計に残念ですよね。
そのため、メガネをかけずに結婚式に臨んだという方もいます。
一方で、集合写真など写真撮影のときだけメガネを外すということも可能です。
どうするのが自分にとってベストなのか、しっかり検討したいところですね。
また、新郎新婦はいつでもどんな角度からでも写真を撮られるものですから、
どの写真もきれいに残すため、というのもメガネをしないことが勧められる理由の1つです。
メガネをかけない場合はどうする?
コンタクトレンズに挑戦する
メガネは顔にかけるものなので、どうしても全身の雰囲気を左右します。
自分のイメージする花嫁像にはメガネがしっくりこないこともありますよね。
例えばプリンセスだったり女優さんだったりをイメージした
ウェディングドレスを着たい場合など、理想のイメージを実現させるためには
メガネではダメなこともあるでしょう。
理想通りの花嫁になるためにコンタクトを利用する花嫁さんも非常に多いんですよ!
また結婚式当日は泣いてしまったり、
メイクも普段とは違うため当日いきなりコンタクトを使用するのはNGです。
あらかじめコンタクトを利用すると決めている場合には、
結婚式の1カ月ほど前から使用して慣らしておくと安心でしょう◎
数日前だったとしてもトラブルが起きてしまった時、対処する時間がありませんし
コンタクトでの生活に慣れていないと、とれたり出したりだけでも手間取ってしまう可能性もあるので、
少し前から練習してコンタクトでの生活に慣れておけば当日も安心です。
ヘアメイクリハーサルの時にも当日と同じ状態になるよう、
コンタクトレンズをつけていきましょう。
写真を撮る時だけメガネを外す
コンタクトレンズには相性もありますので、
目のアレルギーを持っている人や、どうしても目に入れるのがこわい人など、
コンタクトレンズをしたくても出来ない人もいます。
その場合は、写真を撮る時だけメガネを外すことをオススメします。
挙式や披露宴の前後に撮るポーズをつけた写真撮影の時だけ、
メガネを外してみてはいかがでしょうか。
レンズに光が反射する心配もありませんし、
いつもと違う表情を残すことも出来ます。
状況に合わせて、時にはメガネを外してみるのもいいでしょう。
裸眼で臨む