裸眼で臨む
「コンタクトは嫌だけれど、メガネをかけるのも避けたい」という場合、
裸眼で臨むという選択肢もありますが、
視力によってはメガネをかけないとほぼ何も見えないという方もいるでしょう。
その場合、結婚式を十分に楽しめないことも考えられるので、
裸眼でも大丈夫かどうか、自分の視力とも相談しながら決めるのが良いと思います。
また、ある程度目が見えるという人は、余興やスピーチなどのときだけ、
メガネをかけるという方法もあります。
つけたり、外したりするのは少々面倒ですが、
自分にとってベストな選択をしてください。
メガネをかける場合は服装に合ったメガネを選ぶ
メガネは、服装の色や雰囲気に合ったものを選びましょう。
結婚式では女性はドレスや着物、男性はスーツを着用するのが一般的です。
ドレスや着物には落ち着いたカラーのフレームや、
上品な印象のゴールドのフレームなど、テンプルにストーンがついた
少し華やかなメガネが似合います。
服装の色と真逆の色のメガネを選ぶと、
ちぐはぐな印象やメガネだけが目立った印象を
与えてしまうことになるため注意しましょう。
男性はスーツに合わせて、スタイリッシュな
デザインのものを選ぶのがおすすめです。
このように結婚式では男女ともに、上品ながらも
明るい色のメガネを選ぶのがおすすめです。
あまりにもメガネのフレームが太すぎたり、色が派手過ぎたりすると、
服より目立つことがあるので注意しましょう。
メガネカップルにおすすめのメガネ交換セレモニー
新郎新婦がお互いにメガネをかけているというカップルにお勧めなのが
「メガネ交換セレモニー」です。
指輪を交換するのではなくメガネを交換するというセレモニーです。
少し風変りではありますが、普段身に着けているものを交換するセレモニーは他にもあり、
時計やネックレスなどがその一例です。
メガネをかけているカップル限定のセレモニーなので、
個性的なセレモニーをしたいカップルにうってつけですよ!
メガネはお互いの顔を見る度に視界に入るものであり、
日常生活の多くの場面で目にします。
生活する中で愛を誓ったときの気持ちを思い出すきっかけにもなるので、
そのような意味でも特別なものとなるでしょう。
まとめ
普段メガネをかけている方は、メガネを結婚式でかけるかは、
悩むところかと思います。
顔の中心にあるメガネは、小さいながらも人に与える印象は大きいですよね。
どのような結婚式にしたいのか、どのような花嫁になりたいのか、
よく考えて判断をするようにしましょう。
ぜひ参考にしてみてください。