みなさまこんにちは!
大阪府ご当地ライターのikoです!
大切な人から届く結婚式の招待状。
出席や欠席の返信をする際に、どのようなメッセージを書けば良いのか悩んでしまう方は多いのではないでしょうか?
形式的な返信だけでなく、相手への祝福や感謝の気持ちをさりげなく添えることで、印象に残るメッセージになります。
本記事では、結婚式の招待状に返信する際のマナーや心温まるメッセージ例、注意点などをシーン別にわかりやすく紹介します。
ぜひご覧くださいね♡
それでは早速ご紹介いたします!
結婚式の招待状に返信するときの基本マナー
出典:ODAN公式サイト
結婚式の招待状が届いたら、まず気をつけたいのが返信マナーです。
お祝いの場にふさわしい対応を心がけることで、新郎新婦に好印象を与えられます。
返信はいつまでにすればいい?
返信は、招待状が届いてから1週間以内に出すのが理想的です。
返信期限が明記されている場合は、必ずその期日を厳守しましょう。
新郎新婦は、出席人数をもとに料理や席次表、引き出物の準備を進めているため、返答が遅れるとスケジュールに大きな影響を与えてしまいます。
また、急な予定変更などで迷っている場合でも、いったん相談の連絡を入れておくと丁寧な印象になります。
「〇日までにお返事します」と一言伝えるだけでも、誠意が伝わるでしょう。
返信のタイミングは、式全体の進行に関わる大切なマナーのひとつです。
基本の書き方のルール
出典:ODAN公式サイト
返信メッセージを添える前に、まずは返信はがき自体の正しい書き方を押さえておくことが大切です。
形式的な部分にも丁寧さが表れるため、基本マナーを守ることで相手への敬意がしっかりと伝わります。
以下に、結婚式の返信はがきを書く際に気をつけたい基本ルールをご紹介します。
・「御出席」「御欠席」などの「御」や「ご芳名」は二重線で消す
・「寿」や「㊗️」の文字で消すとより丁寧
・自分の名前・住所は丁寧に書く
この基本を押さえたうえで、メッセージを添えることで気持ちのこもった返信になります。
次は出席・欠席する際の返信メッセージ!