みなさまこんにちは!
大阪府ご当地ライターのikoです!
本日は結婚式でのアクセサリーマナーについてご紹介します。
結婚式は新郎新婦にとって特別な一日であり、ゲストにとっても祝福の場としてふさわしい装いが求められます。
ドレスやヘアスタイルに気を配る一方で、アクセサリー選びが軽視されがちですが、実はジュエリーにも守るべきマナーがあります。
本記事では、結婚式にふさわしいジュエリー選びのポイントや、避けるべきNGアイテムについて詳しく解説します。
これを読めば、気配りの行き届いた洗練されたゲストになれること間違いありません♡
それでは早速ご紹介いたします!
結婚式の場におけるジュエリーの基本マナー
出典:ODAN公式サイト
結婚式の場は、主役である新郎新婦を引き立てるための場でもあります。
そのため、ゲストが身に着けるジュエリーは控えめかつ上品であることが求められます。
以下の、基本ルールを押さえておくと安心です!
主役を引き立てる配慮
出典:ODAN公式サイト
新婦は一般的にウェディングドレスや白を基調としたドレスを着用します。
ゲストは、白や白に近い色(オフホワイトやアイボリーなど)のドレスや目立ちすぎるアクセサリーを避けることがマナーです。
アクセサリーも、「目立ちすぎない」ものを選ぶのがポイントです。
・新婦のリングと競わないデザインのものを選ぶ
ダイヤモンドの扱い方
結婚式では、ダイヤモンドは「永遠の愛」を象徴する石として重宝されます。
新婦の婚約指輪や結婚指輪に多く用いられるため、ゲストがダイヤモンドを身に着けると、注目が分散してしまう可能性があります。
ゲストとして身に着ける場合は、小粒のダイヤモンドアクセサリーを選ぶか、デザインが控えめなものを選びましょう。
結婚式のテーマやドレスコードに合わせた選択
結婚式には、テーマやドレスコードが設定されている場合があります。
例えば、ガーデンウェディングやリゾートウェディングでは、よりカジュアルで自然に溶け込むデザインのアクセサリーが適しています。
一方、格式高いホテルやチャペルでの式では、クラシックでフォーマルなジュエリーが好まれます。
フォーマルな式の場合:高品質なダイヤモンドやゴールドを使った定番デザインがベスト♡
ドレスコードや会場の雰囲気を事前に確認し、全体の調和を意識してジュエリーを選びましょう。
次は、時間帯別の選び方!