結婚式に招待されたら悩むのは
当日のコーディネート**
今はInstagramでも
コーディネートのお手本になる写真が
たくさん見れますよね。
でも、気になるのは服装のマナー。
とってもおしゃれだけど
これってマナー的にどうなの!?
と思ったことはありませんか?
結婚式の服装のマナーの中で
してはいけないことには
きちんと意味があります。
うっかりNGマナーなコーディネートで
参列してしまった場合には
周囲から「この子非常識だな」と
思われてしまうことも…
そんなことがないように
今回は、挙式・披露宴に参列する際に気をつけたい
ゲストの服装マナーを
してはいけないNGコーディネートと
こうすればバッチリ♡な
おすすめのコーディネートに分けて
わかりやすくご紹介していきます。
親族として参列する場合や
男性の服装マナーも簡単にご紹介するので
彼と一緒に参列するときの
参考にしてくださいね。
結婚式ゲストの服装マナーのNGポイント
挙式や披露宴に参列するときに
してはいけないのはどんな服装なのでしょうか?
コーディネートで注意すべきポイントを
避けた方が良い理由と一緒に見ていきましょう。
NGポイント1:喪服を連想させるブラックコーデ
まず気を付けたいのはドレスの色。
お店で販売されているゲストドレスには
ブラックドレスもたくさんありますが
羽織りも黒、バッグも黒、靴も黒の
オールブラックコーディネートはNGです。
なぜかというと
全身黒いコーディネートは喪服を連想させるため
縁起が良くないから。
黒いドレスを選ぶ場合には
お祝いと分かる華やかなアクセサリーやコサージュ
明るい色のボレロをプラスして
おめでたい日にふさわしい雰囲気を目指しましょう。
NGポイント2:花嫁を連想させるコーデ
白は花嫁さんを連想させる色
花嫁さんの特権カラーなので
白いドレスや、全身白っぽいコーデもNGです。
気を付けたいのはシャンパンベージュや
シルバーなどのドレス。
光の加減で白っぽく見えたり
写真に白っぽく写るものも避けた方が無難です。
持っているドレスが微妙な色だったら
黒やダーク系のアイテムを締め色にして
全体が白っぽくならないようにすればOK。
花嫁の特権はアクセサリーにも!