プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
ご当地ライターのゆいまるです♡*
友人や同僚の結婚式にお呼ばれ。
結婚式に出席する際、
何を持って行けばいいのでしょうか?
絶対に忘れてはいけない持ち物から、
持っていると便利なお役立ちアイテム、
あると安心なアイテムまで
合わせてご紹介します☆
結婚式に行く前にチェックして、
忘れないようにきちんと
持ち物を揃えておきましょう。
①ご祝儀袋
結婚式に出席する際、
真っ先に用意したいのがご祝儀。
お札を包むときにはご祝儀袋を使用します。
ご祝儀袋はコンビニなどでも購入できますが、
祝福の気持ちを込めてデザインなど
納得できるものを購入しておきましょう。
「寿」と表書きされ、赤白または金銀の
結びきり(あわじ結び)の水引が
付いたものにします。
雑貨店などには、カラフルなデザインの
ご祝儀袋も販売されているので、
「カラフルなご祝儀袋でも良いだろうか」と
迷う方も多いでしょう。
カラフルなご祝儀袋については、
ゲストが友人の立場なら
使用しても特に問題はありません*
入れる金額に合わせて用意するのがマナーです。
入れる金額の100分の1くらいの価格のものを
選ぶのが目安です。
新札やご祝儀袋、袱紗(ふくさ)など、
直前に準備しようとすると
間に合わないこともあるので、
時間に余裕を持って準備しましょう。
また、ご祝儀を用意する際は
あらかじめ銀行などで両替して、
新札を用意することがポイントです!
金額
ご祝儀の金額は新郎新婦との関係や年齢
などにより異なりますが、
20~30代が友人や同僚として
出席するのであれば
2万~3万円が一般的です。
ご祝儀のお金は新札がマナーですので、
銀行などで事前に用意しましょう。
ご祝儀には割り切れる数字の金額を包むのは
マナー違反とされますが、
2万円だけは問題ないとされています。
その場合は1万円札と5000円札2枚を包んで、
お札の枚数を奇数にする人もいるようです。
②招待状
招待状がないと結婚式に
参列できないわけではありませんが、
招待状には会場名や所在地、電話番号、
開始時間などが書いてあるので、
念のために持っていきましょう。
交通トラブルなどで到着が遅れそうな場合などは、
新郎新婦に連絡するのではなく、
招待状に記載されている
会場の連絡先に電話しましょう。
当日の動きを間違えないためにも、
招待状はバッグにしのばせておくのがいいでしょう。
③財布
当日はご祝儀の他にも、
なにかとお金は必要になるものです。
二次会の会費や交通費、
披露宴から二次会までの空き時間に
懐かしいメンバーでお茶したり…
多少の現金と財布は
持ち歩いたほうが良さそうですよね!
結婚式では大きな荷物はクロークに預け、
小さなバッグのみで出席するのがマナーですので、
小さな財布を用意して、当日必要なお金だけ入れて
持って行くといいですよ!
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