立場別:男性の持ち物のポイント

結婚式では、ご自身がどのような立場で結婚式に参列するのかによっても必要となるアイテムが異なります。
ここでは、ご自身の立場別に持ち物を用意する際のポイントを解説します。
①友人・同僚として参列する場合
友人や同僚として結婚式に参列する場合、写真撮影用のスマホや名刺、清潔感を保つためのマウスケアアイテムがあると便利です。
また二次会まで参加する場合は、天気や気候の変動に備えて、折りたたみ傘や薄手の上着を持っておくと安心です◎
②親族として参加する場合
親族として結婚式に参加する場合、親族紹介や写真撮影など、一般のゲストよりも人前に出ることが多いケースが予想されます。
そのため、整髪料や爪切り、靴磨きなど、ご自身の身だしなみを整えるためのアイテムを持っておくと安心です。またスピーチなどを任されている場合は、清潔感を保つためのマウスケアアイテムがあると便利です。
③会社関係者として参列する場合
会社関係者として参列する場合、結婚式で仕事関係の人と会ったときにきちんと挨拶ができるように名刺を持参するのがマナーです。
また新郎新婦の上司として結婚式に参列する場合、主賓の挨拶など重要な役割を依頼されるケースがあります。人前に立つ役割があるのであれば、ご自身の身だしなみを整えるためのアイテムを持参しておくと、安心です◎
服装のマナーの基本