ご祝儀何にいくら使った?
続いてご紹介するのは、先ほどご祝儀の金額を公開してくださったカップルのリアルなご祝儀の使い道でございます!
ご祝儀を全額結婚式の費用に充てる!というカップルもいらっしゃれば、こちらのカップルのように新生活に充てるという方もいらっしゃいますので、ぜひ参考にされてくださいね☆
先輩花嫁さまのリアルな明細をcheck*
◆使った金額:約 82万円
◆残りは貯金:約122万円
気になる内訳*
旧居の退去費:6万3,000円
引っ越し費用:6万5,000円
移動交通費 :2万5,000円
結婚指輪 :15万円(二人分)
家具購入費 :12万円
家電購入費 :1万3,000円
日用雑貨品費:10万円
内祝費用 :18万4,000円
こちらのカップルは、ご祝儀はゲストの方から「結婚のためにいただいたお金」とのことで、節約しつつも新生活に必要なアイテムを購入されたそうですよ^^
お車代はどうしてる?
一般的なお車代に関するマナーは以下の通りです*
2:遠方のゲストの方に対しては宿泊費と交通費の両方を負担する
3:ホテルは新郎新婦が手配する
4:事前にお車代を渡す旨を伝える
お車代の有無について悩むカップルも多くいらっしゃいますが、ゲストの方に遠方から遥々着ていただく場合は、新郎新婦のおふたりがお車代を負担するのが基本です!
ひとつの目安として、高速バスや新幹線、飛行機を使わないとアクセスできないゲストの方に関しては、お車代をお渡しするとスマートです^^
もし予めお車代のお渡しができない場合についても、黙っておくのではなく結婚式参加の打診を行う際に、「お車代は出せないけど、ご参列いただけるか?」を確認すると良いでしょう◎
卒花嫁さまの実例をcheck*
では、ここからは実際にご自身の結婚式でお車代をご準備された先輩花嫁さまの実例をご紹介します!
1:ご親族編
遠方の親族にはホテル手配&宿泊費と交通費は全額負担をされたそうです。一方でお車で来られる親族には駐車場代を負担し、近場だけど宿泊する親族に対しては、宿泊代として1万円をお車代としてお渡しされたそうです*
2:ご友人編
こちらも遠方からご参列くださるゲストの方にはホテルを手配し、宿泊費と交通費は全額負担を!遠方ですが、宿泊をしない友人に関いては往復の新幹線代を負担されたそうですよ^^
在来線でご参列できる近場のご友人に関しては、お車代はお渡しされなかったそうです!
▽こちらの実例も参考にしてみてくださいね♩
お車代はいつお渡しするの?
基本的に親族に関しては新郎新婦おふたりのご両親にお任せしておけばOK!恐らくうまいこと親戚一同に渡しておいてくれます^^
友人に関しては、受付で受付係の方にお渡しいただく方法が一番スマートですが、披露宴中に新郎新婦のご両親から直接お渡しいただくパターンも!
特に【必ずこうでなければいけない】といったようなルールはないので、担当プランナーさまにご相談しながらおふたりにとって一番スムーズな方法をお選びいただければと思います♡”
まとめ