結婚式当日に後悔しないためにやっておきたいこと
結婚式は結婚するおふたりはもちろん、両家や親戚、友人にとっても特別な日。これまで結婚準備を頑張ってきたからこそ、結婚式当日に後悔したくはありませんよね。ここでは、結婚式当日に後悔しないためにやっておきたいことをまとめました。
写真やビデオ撮影のリクエストをまとめる
写真やビデオは、結婚式後も特別な瞬間を思い出せるツールのひとつ。希望のポーズや瞬間を写真に収められるように、写真やビデオ撮影のリクエストはまとめておきましょう。
たとえば「すました顔よりも笑顔を多く撮ってほしい」「お色直しの際のゲストの表情を撮影してほしい」など、具体的なリクエストをまとめることがおすすめ。SNSや式場のホームページなどに掲載されている写真で気に入るものがあれば、保存して撮影リクエストの際に参考にしましょう。
ゲストを楽しませる演出や配慮の工夫
ゲストに心から楽しんでもらうためには、演出や配慮にも工夫が必要です。料理が口に合うか、ドリンクは豊富にそろっているか、感謝を伝える手段はどうするかなど細かな部分にも気を配りましょう。
また、ゲスト参加型のイベントやサプライズ演出を用意することもおすすめ。ゲストに楽しんでもらえることで、結婚式を挙げてよかったと思えるはずです。
結婚式で後悔しないための予算管理
結婚式でありがちな後悔は、予算の影響を受けていることもあります。ここでは、結婚式で後悔しないための予算管理方法や予算内で満足度を上げるための工夫をご紹介します。節約もしたいけれど、後悔はしたくないという方は参考にしてみてください。
優先順位を決めた予算の配分方法
結婚式の予算は両家の援助額やおふたりの貯金、ご祝儀などから決定することが一般的です。結婚式場への支払い額を予算内に収めるためには、優先順位を決めることがおすすめ。
たとえばドレスや料理、引き出物などを節約してしまうと花嫁はもちろん、ゲストにも後悔が残るかもしれません。しかし、ペーパーアイテムやウェルカムボードを手作りしたり、カメラマンを自分で手配したりといった工夫をすれば、支払い額を抑えつつ満足度の高い結婚式にできるでしょう。
予算内で満足度を上げるための工夫
前述した以外にも、支払い額を抑える方法は多数あります。予算内で満足度を上げるためにできる工夫を一部ご紹介します。
・土日や「大安」の日を避ける
・ドレスやブーケを持ち込む
・キャンペーンやブライダルフェア特典を活用する
後悔しないためのアドバイスもチェック