挙式演出アイデア⑤ワインボックスセレモニー
続いてご紹介するのは、「ワインボックスセレモニー」♡
まだ、日本の結婚式ではあまり馴染みのない演出なので、中には「初めて聞いたよ!」という方もいらっしゃるかもしれません!
こちらの花嫁さまがご準備されたワインボックスセレモニーは、新郎新婦のお二人とゲストが、2回楽しめる素敵な演出*
1つ目は…*
投稿写真の木箱には、1本のボトルワインとお互いに宛てたラブレターが入っています。
5年後の同じ日に二人で開ける時まで、”タイムカプセル”として大切に閉じて置くんだそう♡5年後に「あの頃は…」と結婚式のことを二人で思い返す時間が作れるのが素敵ですね♪⁺⁺
また木箱の蓋には誓いの言葉をプリントして読み上げることに!何が素敵って、この誓いの言葉のプリントアウトはご新郎さまのDIYなんです*
「失敗しちゃった…」とのことですが、これも5年後には、当時の思い出として笑顔でお話しができそうですね♡
2つ目は…*
まさに2つ目の楽しみ方こそが、ゲストと共に楽しめる素敵な演出♪⁺⁺
こちらのワインボックスセレモニーには、まだまだ仕掛けがあり、蓋が結婚証明書の役割も果たしてくれるんです♡お二人の誓いを見届けたゲストは、1人ずつ、蓋にくぎ打ちをすることで、ゲスト参加型の結婚証明に!
結婚式で「くぎ打ち?」と、一瞬ゲストの方も驚きそうですが、やってみると意外と楽しく、ゲストと共に盛り上がれること間違いなし◎ゲストの方にとってもきっと良い思い出になるはずです♡
ここまで読んでいただき、ワインボックスセレモニーが気になった方は、木箱は海外ハンドメイドサイト「Esty」でオーダーできるそうなので要check♪⁺⁺オーダーから大体2週間程度で手元に届くそうですよ!
挙式演出アイデア⑥リングリレー
結婚式定番の挙式演出として人気が高い「リングリレー」*
新郎新婦それぞれのゲストが長い1本のリボンを持ち、そこにリングを通してリレー形式で新郎新婦の元へと届けます♡
リングリレーのおすすめポイントは、事前準備が不要で、シンプルな演出なのでゲストの年齢関係なく「誰にでも気軽に参加していただける」ところでしょうか♪⁺⁺The!結婚式…といったようなオーソドックスな演出がお好きな花嫁さまにおすすめの演出です♡
挙式演出アイデア⑦水引婚
厳かなお式の印象が強い和婚ですが、同じ和婚でも人前式にすれば、よりゲストの方との距離が近い挙式が叶います♪⁺⁺
今和婚人前式で注目を集めている「水引婚」。水引の花を承認のお印として、ゲストから新郎新婦のお二人に「おめでとうございます」と、お渡しいただきます。
水引の花が1つ、2つ、と重なることで、やがてそれが水引のブーケ(花束)のように!両家と両家を引き合わせる結びの儀としても人気がありますので、和婚をお考えの方は、ぜひ候補に入れてみては?
挙式演出アイデア⑧ウェディングキャンバス
最後にご紹介するのは「ウェディングキャンパス」*事前に用意した真っ白なキャンパスの上に、ゲスト1人につき1本、指定された色の中から好きな色を選んで選を入れていきます。
最後に仕上げとして、新郎新婦のお二人がゲストの前で線を書き入れることで、完成♡世界で1つしかない素敵なキャンパスが仕上がります!
ウェディングキャンパスの魅力は、ゲストと共に楽しめる演出であることはもちろんですが、仕上がったキャンパスを「結婚式の思い出」として、末永く自宅に飾れるところも挙げられます♪⁺⁺
キャンパスを見るたびに、楽しかった思い出を思い出せる…だなんて、とっても素敵ではないでしょうか?事前準備も楽ちんなのでぶきっちょさんや忙しい花嫁さまにもおすすめ!思い出を形に残したい方は、ぜひ検討してみては?
ウェディングキャンパスを行う上でのポイント♪⁺⁺
ゲストとともに、素敵なウェディングキャンパスを作成する上で大切なことは、キャンパスの上に乗せる「絵の具の色選び」なんです♪⁺⁺
絵の具の色は少なすぎると寂しい印象になりますし、多過ぎてもごちゃごちゃとした印象になるので、筆者一番のおすすめは同系色2色に差し色を1色、計3色が一番キレイかつおしゃれに仕上がるポイントだと思っています!もちろん全て3色全て同系色でも統一感があって素敵なのですが、あえて1色は差し色を使うことで、良いアクセントになり、一気にアートが華やぎます♡
そこに新郎新婦のお二人でゴールドやシルバーなど、ラメカラーで線を入れて仕上げるとより洗練されたアートに仕上がりますよ!ぜひ、お試しあれ♡
ゲスト参加型演出で会場の一体感もUP♪
いかがでしたでしょうか?
この記事では結婚式挙式の中でゲストと共に楽しめる演出を8つ厳選してお届けいたしました*
準備にちょこっと気合がいる演出から、誰にでも簡単に取り組める演出まで、幅広くご紹介しておりますので、ぜひお二人にあった演出でゲストの方を驚かせちゃいましょう!